入念な栽培/Careful Cultivation
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*生成する[[人間]]・[[モンク]]・トークンは、同[[セット]]の[[珠眼の寺守り/Jugan Defends the Temple]]のものと共通。 | *生成する[[人間]]・[[モンク]]・トークンは、同[[セット]]の[[珠眼の寺守り/Jugan Defends the Temple]]のものと共通。 | ||
− | **人間の[[サブタイプ]]を持つトークンはこれまでは毎年たびたび出てきていたが、この後は[[2023年|1年半後]]の[[エルドレインの森]] | + | **人間の[[サブタイプ]]を持つトークンはこれまでは毎年たびたび出てきていたが、この後は[[2023年|1年半後]]の[[エルドレインの森]]での復活まで[[本流のセット]]ではしばらく間を空けることとなる。 |
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2023年9月26日 (火) 04:48時点における版
Careful Cultivation / 入念な栽培 (2)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(アーティファクトやクリーチャー)
エンチャントしているパーマネントがクリーチャーであるかぎり、それは+1/+3の修整を受け到達と「(T):(緑)(緑)を加える。」を持つ。
魂力 ― (1)(緑),入念な栽培を捨てる:「(T):(緑)を加える。」を持つ緑の1/1の人間(Human)・モンク(Monk)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
クリーチャーにマナ能力と到達を与えるオーラ。魂力でマナ・クリーチャーを生成することもできる。
普通に唱えた場合、強化オーラとして見るとコストに対する修整値が低く、マナ加速手段として見てもオーラゆえの除去リスクおよびつける先が必要という不安定さが目立つ中途半端な一枚。とはいえ、マナの余ってきた後半戦でも最低限仕事ができると考えれば悪くないと言えるか。
注目すべきは魂力である。一般的にマナ・クリーチャーを出したターン中にインスタント除去で処理されるとテンポロスが大きくなるが、このカードは対戦相手の出方をうかがってからマナ・クリーチャーを出せるので、従来より除去を受けにくい・受けたとしてもテンポロスが比較的和らいでいるのが強みとなっている。
魂力でクリーチャー・トークンを生成できるため、「クリーチャー・カードではないクリーチャー」として、変身/Polymorph系のデッキでコンボパーツとして選ばれることがある。マナ加速もできるので、コンボの成立を1ターン早めてくれる可能性もある。
- タップだけで2マナ生み出せるようになるのでアンタップ能力持ちと相性が良い。たとえばピリ=パラ/Pili-Palaで無限マナ、農場の収穫者/Farmstead Gleanerで無限強化。
- つけた時の効果と異なり、トークンは到達を持たない。
- クリーチャーでないアーティファクトにもつけることができるが、能力を得るのはつけられたパーマネントがクリーチャーである間のみである。
- 森林の神秘家/Woodland Mysticの実質的な上位互換。
- 生成する人間・モンク・トークンは、同セットの珠眼の寺守り/Jugan Defends the Templeのものと共通。