ツンドラ狼/Tundra Wolves

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[[白]]1[[マナ]]の代表格といえる[[クリーチャー]]の1つ。1/1[[先制攻撃]]と非常にシンプルな性能。
 
[[白]]1[[マナ]]の代表格といえる[[クリーチャー]]の1つ。1/1[[先制攻撃]]と非常にシンプルな性能。
  
[[ダメージ]]効率の関係上、[[白ウィニー]]を組むなら通常[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]の方が優先されるが、先制攻撃の方が重要な場面というのは少なからず存在する。[[十字軍/Crusade]]や[[骨断ちの矛槍/Bonesplitter]]といった[[強化]]系[[呪文]]で[[パワー]]を上げることで、かなり[[戦闘]]で死にづらくなるため、これらとの[[シナジー]]や[[メタゲーム|メタ]]を考慮して、こちらを投入する[[プレイヤー]]もいる。実際、[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]が猛威を振るっていた頃は、サバンナ・ライオンと比較してこのカードの先制攻撃の利点が大きく取り上げられた。
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[[ダメージ]]効率の関係上、[[白ウィニー]]を組むなら通常[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]の方が優先されるが、先制攻撃の方が重要な場面というのは少なからず存在する。[[十字軍/Crusade]]や[[骨断ちの矛槍/Bonesplitter]]といった[[強化]]系[[呪文]]で[[パワー]]を上げることによって、かなり[[戦闘]]で死にづらくなるため、これらとの[[シナジー]]や[[メタゲーム|メタ]]を考慮して、こちらを投入する[[プレイヤー]]もいる。実際、[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]が猛威を振るっていた頃は、サバンナ・ライオンと比較してこのカードの先制攻撃の利点が大きく取り上げられた。
  
*[[第8版]]にて初めて{{日本語画像|Tundra Wolves~8ED|イラスト}}の変更を果たした。{{日本語画像|Tundra Wolves~6ED|変更前}}と比べて頭が大きく描かれている。また、[[フレイバー・テキスト]]に語り手の名前が追加された。
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*[[第8版]]にて初めて{{Gatherer|id=45167|イラスト}}の変更を果たした。{{Gatherer|id=11543|変更前}}と比べて頭が大きく描かれている。また、[[フレイバー・テキスト]]に語り手の名前([[オネイア/Oneah|オネイア]]の斥候/Onean scout)が追加された。
 
*「ツンドラ」とは、永久凍土の広がる土地を意味する言葉。[[Tundra]](ツンドラ)という[[デュアルランド]]もある。
 
*「ツンドラ」とは、永久凍土の広がる土地を意味する言葉。[[Tundra]](ツンドラ)という[[デュアルランド]]もある。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
*[[同型再版]]に[[セラの盲信者/Serra Zealot]]がある。こちらは[[兵士]]。
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*[[同型再版]]に[[セラの盲信者/Serra Zealot]]がある。そちらは[[兵士]]。
 
*1マナ1/1先制攻撃には、これより前に[[黒]]の[[Stone-Throwing Devils]]があった。
 
*1マナ1/1先制攻撃には、これより前に[[黒]]の[[Stone-Throwing Devils]]があった。
*のちに[[上位互換]]として、[[補強]]が付いた[[蚊の守り手/Mosquito Guard]]と、[[]]白の[[混成カード|混成]]1マナで色の融通が効く[[ボロスの補充兵/Boros Recruit]]が登場した。後者は[[プロテクション]]の影響を受けやすいものの、[[クリーチャー・タイプ]]も[[ゴブリン]]・兵士と、部族効果も受けやすい。
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*のちに[[上位互換]]として、[[補強]]が付いた[[蚊の守り手/Mosquito Guard]]と、[[赤白]][[混成カード|混成]]1マナで色の融通が効く[[ボロスの補充兵/Boros Recruit]]が登場した。後者は[[プロテクション]]の影響を受けやすいものの、[[クリーチャー・タイプ]]も[[ゴブリン]]・兵士と、部族効果も受けやすい。
  
 
==参考==
 
==参考==

2011年6月26日 (日) 13:20時点における版


Tundra Wolves / ツンドラ狼 (白)
クリーチャー — 狼(Wolf)

先制攻撃(このクリーチャーは、先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。)

1/1

1マナの代表格といえるクリーチャーの1つ。1/1先制攻撃と非常にシンプルな性能。

ダメージ効率の関係上、白ウィニーを組むなら通常サバンナ・ライオン/Savannah Lionsの方が優先されるが、先制攻撃の方が重要な場面というのは少なからず存在する。十字軍/Crusade骨断ちの矛槍/Bonesplitterといった強化呪文パワーを上げることによって、かなり戦闘で死にづらくなるため、これらとのシナジーメタを考慮して、こちらを投入するプレイヤーもいる。実際、桜族の長老/Sakura-Tribe Elderが猛威を振るっていた頃は、サバンナ・ライオンと比較してこのカードの先制攻撃の利点が大きく取り上げられた。

関連カード

参考

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