謎の仮面/Mask of Riddles
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潜伏工作員のローブと違って、[[クリーチャー]]が[[除去]]されても[[アドバンテージ]]を失わず、使用感は相当向上している。[[回避能力]]を与えつつ[[ハンド・アドバンテージ]]を稼げるため、[[サイズ]]は変えないが時間をかければ大きな優位を築ける。この[[色]]は急ぐ必要がそれほど無く、[[重い|重さ]]もそれほど気にならないのもポイントである。 | 潜伏工作員のローブと違って、[[クリーチャー]]が[[除去]]されても[[アドバンテージ]]を失わず、使用感は相当向上している。[[回避能力]]を与えつつ[[ハンド・アドバンテージ]]を稼げるため、[[サイズ]]は変えないが時間をかければ大きな優位を築ける。この[[色]]は急ぐ必要がそれほど無く、[[重い|重さ]]もそれほど気にならないのもポイントである。 |
2010年10月25日 (月) 20:31時点における最新版
Mask of Riddles / 謎の仮面 (青)(黒)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは畏怖を持つ。(それは黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)
装備しているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
装備(2)
青黒の装備品。潜伏工作員のローブ/Sleeper's Robeの装備品版。
潜伏工作員のローブと違って、クリーチャーが除去されてもアドバンテージを失わず、使用感は相当向上している。回避能力を与えつつハンド・アドバンテージを稼げるため、サイズは変えないが時間をかければ大きな優位を築ける。この色は急ぐ必要がそれほど無く、重さもそれほど気にならないのもポイントである。
リミテッドでは畏怖が今ひとつ回避能力として機能しにくいため、元々回避能力持ちを大量にピックできていない限り投入は相手次第で考えるのがいいだろう。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
アラーラ再誕のアンコモンの装備品のサイクル。いずれも2色の有色アーティファクトである。
- 正義の盾/Shield of the Righteous
- 謎の仮面/Mask of Riddles
- 悪魔骨の鞭/Demonspine Whip
- 魔道士殺しの剣/Mage Slayer
- ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge
「Tog Helmet」というサイカトグ/Psychatogの能力を与える有色装備品(マナ・コスト:(1)(青)(黒)、装備コスト:(2))が初めにデザインされ、それからサイクルに発展していったものである。「Tog Helmet」は強すぎることから実際には収録されず、サイクルの青黒には、サイカトグと同じオデッセイ収録の影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltratorの能力を与える謎の仮面/Mask of Riddlesが収録された。(→Alara Reborn - But Is It Art?参照)