コーの地図作り/Kor Cartographer
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ストーリー追記) |
|||
9行: | 9行: | ||
一応、「平地を[[探す|探さ]]ない」ことも選択できる。[[ライブラリー]]を[[シャッフル]]したくない時に影響する。 | 一応、「平地を[[探す|探さ]]ない」ことも選択できる。[[ライブラリー]]を[[シャッフル]]したくない時に影響する。 | ||
+ | |||
+ | *[[オンドゥの巨人/Ondu Giant]]と比べるとサイズでも能力でも劣っている。色が違うので仕方ないか。 | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== |
2010年6月25日 (金) 11:31時点における版
Kor Cartographer / コーの地図作り (3)(白)
クリーチャー — コー(Kor) スカウト(Scout)
クリーチャー — コー(Kor) スカウト(Scout)
コーの地図作りが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから平地(Plains)カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
2/2白いウッド・エルフ/Wood Elvesとでも言うべきクリーチャー。 サーチできるのが平地となりタップインで戦場に出るようになった。または、平地しか探せなくなった白い彼方地のエルフ/Farhaven Elfとも。
それらと比べて1マナ重くなりサイズも大きくなったが、白のクリーチャーとしての質はよろしくない。
リミテッドではマナ加速や上陸のサポートのほか、若干のデッキ圧縮にもなるため、有り難い存在だろう。
一応、「平地を探さない」ことも選択できる。ライブラリーをシャッフルしたくない時に影響する。
- オンドゥの巨人/Ondu Giantと比べるとサイズでも能力でも劣っている。色が違うので仕方ないか。
ストーリー
コーの地図作り/Kor Cartographerはゼンディカー/Zendikarのコー/Kor(イラスト)。フレイバー・テキストによると、コーには探検の概念はなく、遺跡や未踏の地の探検は故郷に帰ることと同じだという。日本語版では「They return to homelands forgotten.」を「故郷に戻ったときには忘れ去っているからだ。」と訳しているがこれは誤り、「忘れ去られた故郷に帰っているだけなのだ。」くらいの意味合い。