鏡の画廊/Mirror Gallery

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
21行: 21行:
 
**伝説のパーマネントであることには変わりないので、[[鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker]]が伝説のクリーチャーも[[コピー]]できるようなことにはならない。
 
**伝説のパーマネントであることには変わりないので、[[鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker]]が伝説のクリーチャーも[[コピー]]できるようなことにはならない。
 
**一見[[不同の力線/Leyline of Singularity]]と相互作用を起こすように見えるが、全てのパーマネントが伝説になった上でそれの意味がなくなるだけである。
 
**一見[[不同の力線/Leyline of Singularity]]と相互作用を起こすように見えるが、全てのパーマネントが伝説になった上でそれの意味がなくなるだけである。
 +
*[[プレインズウォーカーの唯一性ルール]]には影響を与えない。[[ワールド・ルール]]についても同様である。
  
 
==参考==
 
==参考==

2010年3月30日 (火) 19:35時点における版


Mirror Gallery / 鏡の画廊 (5)
アーティファクト

「レジェンド・ルール」は適用されない。


レジェンド・ルールを無視するアーティファクト。 これが戦場に出ていると、複数の同名の伝説のパーマネントが戦場に存在できることとなる。

リミテッドでは使いにくいので構築で、となるが、現状では複数出したい伝説のパーマネントは少ない。活躍するかどうかは今後の伝説のパーマネントの在り方次第であろう。

1枚しか出ないことを前提にバランスが調整されているカードと組み合わせたい。 たとえば清められし者、せし郎/Seshiro the Anointed、各種祭殿魂の裏切りの夜/Night of Souls' Betrayalセラの聖域/Serra's Sanctum等の伝説の土地カルドラトークンなどが有望株だろうか。

後はお世辞にも実戦レベルとは言いがたい(しかしもっとも面白いだろう)が、クラークの親指/Krark's Thumbを多数並べるとめくるめく不思議ワールドが展開される。

  • 伝説のアーティファクトっぽいカードであるが、そうではない。もっとも、仮にそうだとしても自身の能力によって意味がなくなってしまうが。
  • デザイン時には土地であったらしいが、いくらなんでもぶっ壊れすぎなので調整を繰り返され今の形に。
  • 何らかの効果によって、このカードが(すべて)戦場を離れれば、再びレジェンド・ルールが適用されるようになる。
  • これはあくまで「レジェンド・ルールを無視する」ようになるだけであって、特殊タイプ伝説の」が失われる訳ではない。
  • プレインズウォーカーの唯一性ルールには影響を与えない。ワールド・ルールについても同様である。

参考

MOBILE