セラの聖域/Serra's Sanctum
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*1[[ターン]]目からマナを出すことが困難である。登場当時は[[森/Forest]]→[[踏査/Exploration]]→セラの聖域などで実現可能ではあった。[[ギルドパクト]]以後は[[力線]]と組み合わせることも可能になった。 | *1[[ターン]]目からマナを出すことが困難である。登場当時は[[森/Forest]]→[[踏査/Exploration]]→セラの聖域などで実現可能ではあった。[[ギルドパクト]]以後は[[力線]]と組み合わせることも可能になった。 | ||
+ | *[[基本セット2014]]発売に伴う[[レジェンド・ルール]]変更の影響で、2枚目以降を引いても瞬間的な[[マナ加速]]として使用可能となり、かなり[[腐る|腐り]]にくくなった。[[ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle]]、[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]も同様。 | ||
+ | *#1枚目のセラの聖域をからマナを生み出す。 | ||
+ | *#2枚目のセラの聖域を[[戦場]]に出すと、1枚目がレジェンド・ルールにより[[墓地に置く|墓地に置かれる]]。 | ||
+ | *#2枚目のセラの聖域からさらにマナを生み出す。 | ||
+ | *#踏査などで3枚目以降を出せばさらに大量のマナを得られる。 | ||
1999年7月1日より、[[ウルザ・ブロック構築]]で[[禁止カード]]に指定される。 | 1999年7月1日より、[[ウルザ・ブロック構築]]で[[禁止カード]]に指定される。 |
2013年8月24日 (土) 19:28時点における版
白らしく、エンチャントの数だけマナの出せる伝説の土地。サイクルの他の2種類の土地(トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyとガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle)と比べると、エンチャントはなかなか並びにくいために地味である。
しかし当時は軽量のエンチャントを大量に並べるデッキのエンチャントレスが存在したため、それなりに活躍していた。フリースペルの存在も強力な追い風である。
- 1ターン目からマナを出すことが困難である。登場当時は森/Forest→踏査/Exploration→セラの聖域などで実現可能ではあった。ギルドパクト以後は力線と組み合わせることも可能になった。
- 基本セット2014発売に伴うレジェンド・ルール変更の影響で、2枚目以降を引いても瞬間的なマナ加速として使用可能となり、かなり腐りにくくなった。ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyも同様。
1999年7月1日より、ウルザ・ブロック構築で禁止カードに指定される。
関連カード
- セラの聖所/Sanctum of Serra (次元カード) - セラの聖域を次元カードとしてカード化したもの。
サイクル
- セラの聖域/Serra's Sanctum
- トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
- ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower
- シヴの地溝/Shivan Gorge
- ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle
コントロールしている特定のパーマネント数だけマナを出すセラの聖域/Serra's Sanctum、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy、ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleの3枚だけを指すこともある。
ストーリー
セラの領土/Serra's Realmにあるセラ/Serraの宮殿のこと。詳細はセラの聖域/Serra's Sanctum (ストーリー)参照。