ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss
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*対象を取っているため、[[立ち消え]]も起きる。相手が[[幽霊街/Ghost Quarter]]をコントロールしている場合は、効果は格段に低くなってしまう。 | *対象を取っているため、[[立ち消え]]も起きる。相手が[[幽霊街/Ghost Quarter]]をコントロールしている場合は、効果は格段に低くなってしまう。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[土地破壊]]([[土地破壊カード]]) | *[[土地破壊]]([[土地破壊カード]]) | ||
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2008年8月3日 (日) 09:28時点における版
Mwonvuli Acid-Moss / ムウォンヴーリーの酸苔 (2)(緑)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
土地1つを対象とし、それを破壊する。あなたのライブラリーから森(Forest)カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
緑では珍しい土地破壊カード。冬の抱擁/Winter's Graspに、土地サーチによるマナ加速のおまけが付いた。類似カードとして、激情の耕作/Frenzied Tillingや刈り取りと種まき/Reap and Sowなどがある。
例えば、石の雨/Stone Rainが3マナ、燎原の火/Wildfireが6マナである。土地破壊デッキの視点で見ると3→4→6とマナを伸ばしていけるため、流れるように土地破壊呪文を連射できる。また、マナ加速という視点から見れば、相対的に2マナ分加速している計算になる。さらに、相手のカードを1枚減らし、こちらは1枚増やしているため、カード・アドバンテージも稼いでいる。
ある意味、併合/Annexの緑バージョンであると言える。割られるなどして奪い返されたりしない点と、デュアルランドやショックランドをサーチする事で、相手に依存しない色事故の回避になる点が魅力。前述した「土地破壊デッキの視点」では、この点でも便利か。
- 対象を取っているため、立ち消えも起きる。相手が幽霊街/Ghost Quarterをコントロールしている場合は、効果は格段に低くなってしまう。