ドレルナック/Drelnoch
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
24行: | 24行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[コモン]] |
2008年8月4日 (月) 11:18時点における版
Drelnoch / ドレルナック (4)(青)
クリーチャー — イエティ(Yeti) ミュータント(Mutant)
クリーチャー — イエティ(Yeti) ミュータント(Mutant)
ドレルナックがブロックされた状態になるたび、あなたはカードを2枚引いてもよい。
3/3オウムガイ/Chambered Nautilusやサプラーツォの相続人/Saprazzan Heirのバリエーション。 相手がブロックしてくれればカードが引ける。
3/3と中堅クラスのサイズを持っているのが上記の二枚と違うところ。 リミテッドでは単体でも充分な性能を持つクリーチャーである。
3点のダメージは小さくなく、また2枚のカードが引ければ、例え無駄死にでもアドバンテージでは得をしているため、相手はブロックするか否か迷うことになりそうである。 当然ながら、よほどの状況で無い限りチャンプブロックはしてはいけないクリーチャー。
防御側としては、このクリーチャーを一方的に倒せる状況でのみブロックするのが良いだろう。 5マナで1枚のアドバンテージだけならあまり腹も立たない。 ただそれ以前に3点ないし6点のダメージが通っていれば、充分な働きをされたと言える。
攻撃側としては、出来れば緑の強化型コンバット・トリックと併用したいところ。 一方的にやられるところをひっくり返せれば相当のアドバンテージを得られる。 勿論単純にオーラでサイズを大きくして、チャンプブロックせざるを得ない状況を作り出しても良い。
- ブロックされたとき、攻撃側プレイヤーが選べるのは「2枚引く」か「1枚も引かない」のどちらかである。
「1枚だけ引く」ことを選ぶことはできない。