緑単色デッキ
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[[クリーチャー]]の[[コスト・パフォーマンス]]に最も優れる[[色]]であるため、必然的に[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]が多くなる。[[軽い|軽量]][[ウィニー]]を中心とした高速の[[ストンピィ]]も存在するが、[[マナ・クリーチャー]]等[[マナ加速]]に長けるためより[[大型クリーチャー|大型化]]した[[シークレットフォース]]なども存在する。 | [[クリーチャー]]の[[コスト・パフォーマンス]]に最も優れる[[色]]であるため、必然的に[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]が多くなる。[[軽い|軽量]][[ウィニー]]を中心とした高速の[[ストンピィ]]も存在するが、[[マナ・クリーチャー]]等[[マナ加速]]に長けるためより[[大型クリーチャー|大型化]]した[[シークレットフォース]]なども存在する。 | ||
− | 反面クリーチャー[[除去]] | + | 反面クリーチャー[[除去]]は[[格闘]]など限られた手段しか持たないため[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]は数少ない。[[土地破壊]]要素を組み入れたコントロール寄りのデッキも時折登場はするが、その多くは[[ビート・コントロール]]であり、アグロ要素が強い。また[[第7版]]での[[ハルマゲドン/Armageddon]]退場以降は、[[不屈の自然/Rampant Growth]]などの[[土地]][[サーチ]]を利用した[[ターボランド (用語)|ターボランド]]系デッキも登場した。 |
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2013年2月9日 (土) 21:49時点における最新版
緑単色デッキ(Mono-Green Deck)とは、緑のカードと土地で組まれた単色デッキのこと。
クリーチャーのコスト・パフォーマンスに最も優れる色であるため、必然的にビートダウンが多くなる。軽量ウィニーを中心とした高速のストンピィも存在するが、マナ・クリーチャー等マナ加速に長けるためより大型化したシークレットフォースなども存在する。
反面クリーチャー除去は格闘など限られた手段しか持たないためコントロールデッキは数少ない。土地破壊要素を組み入れたコントロール寄りのデッキも時折登場はするが、その多くはビート・コントロールであり、アグロ要素が強い。また第7版でのハルマゲドン/Armageddon退場以降は、不屈の自然/Rampant Growthなどの土地サーチを利用したターボランド系デッキも登場した。