火口の乱暴者/Crater Hellion

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[[エコー]]付きながら、6[[マナ]]6/6の[[大型クリーチャー]]。[[戦場]]に出たときには、他の全てのクリーチャーに4点もの[[ダメージ]]を与え、普通の[[クリーチャー]]ならほぼ[[致死ダメージ]]に達する。
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[[エコー]]付きながら、6[[マナ]]6/6の[[大型クリーチャー]]。[[戦場に出る|戦場に出た]]ときには、他の全てのクリーチャーに4点もの[[ダメージ]]を与え、普通の[[クリーチャー]]ならほぼ[[致死ダメージ]]に達する。
  
[[全体除去]]としては6マナは少々[[重い|重く]]、一見すると当時の[[ストンピィ]]や[[スライ]]の速度に間に合わないかに思えるが、実際は[[ウルザ・ブロック]]の強力な[[マナ・アーティファクト]]のおかげでかなりの速さで[[召喚]]できる。またクリーチャーであるため[[リアニメイト]]したり[[騙し討ち/Sneak Attack]]や[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]で不意に飛び出たりもできるため、コストの重さはほとんど欠点になっていない。
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[[全体除去]]としては6マナは少々[[重い|重く]]、一見すると当時の[[ストンピィ]]や[[スライ]]の速度に間に合わないかに思えるが、実際は[[ウルザ・ブロック]]の強力な[[マナ・アーティファクト]]のおかげでかなりの速さで[[召喚]]できた。またクリーチャーであるため[[リアニメイト]]したり[[騙し討ち/Sneak Attack]]や[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]で不意に飛び出たりもできるため、コストの重さはほとんど欠点になっていない。
  
また[[エコー]]に関しても、[[赤茶単]]の[[マナ基盤]]ならば問題なく[[支払う|支払え]]るし、[[スニークアタック]]ではそもそも使い捨てなので問題にならず、リアニメイトや[[オース]]では自発的に戦場から[[墓地]]に行ってくれるというメリットにもなりえた。
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また[[エコー]]に関しても、[[赤茶単]]の[[マナ基盤]]ならば問題なく[[支払う|支払え]]るし、[[スニークアタック]]ではそもそも使い捨てなので問題にならず、リアニメイトや[[オース]]では自発的に[[戦場]]から[[墓地]]に行ってくれるというメリットにもなりえた。
  
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[ヘリオン]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[ヘリオン]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。

2011年8月16日 (火) 19:50時点における版


Crater Hellion / 火口の乱暴者 (4)(赤)(赤)
クリーチャー — ヘリオン(Hellion) ビースト(Beast)

エコー(4)(赤)(赤)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
火口の乱暴者が戦場に出たとき、それは他の各クリーチャーにそれぞれ4点のダメージを与える。

6/6

エコー付きながら、6マナ6/6の大型クリーチャー戦場に出たときには、他の全てのクリーチャーに4点ものダメージを与え、普通のクリーチャーならほぼ致死ダメージに達する。

全体除去としては6マナは少々重く、一見すると当時のストンピィスライの速度に間に合わないかに思えるが、実際はウルザ・ブロックの強力なマナ・アーティファクトのおかげでかなりの速さで召喚できた。またクリーチャーであるためリアニメイトしたり騙し討ち/Sneak Attackドルイドの誓い/Oath of Druidsで不意に飛び出たりもできるため、コストの重さはほとんど欠点になっていない。

またエコーに関しても、赤茶単マナ基盤ならば問題なく支払えるし、スニークアタックではそもそも使い捨てなので問題にならず、リアニメイトやオースでは自発的に戦場から墓地に行ってくれるというメリットにもなりえた。

参考

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