蘇生/Resurrection
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(亜種を記載。奇跡の復活の評価は該当ページにあるので削除。) |
細 |
||
21行: | 21行: | ||
**[[まやかしの敗北/False Defeat]] - 生命の息吹の[[同型再版]]。 | **[[まやかしの敗北/False Defeat]] - 生命の息吹の[[同型再版]]。 | ||
*[[再誕の宣言/Proclamation of Rebirth]] - [[点数で見たマナ・コスト]]が1以下のもの3体まで戻せる。[[予見]](5)(W)で同条件の1体戻せる。(2)(W)。 | *[[再誕の宣言/Proclamation of Rebirth]] - [[点数で見たマナ・コスト]]が1以下のもの3体まで戻せる。[[予見]](5)(W)で同条件の1体戻せる。(2)(W)。 | ||
− | *[[死の超克/Defy Death]] - [[天使]]ならば+1/+1カウンターを2個置く。( | + | *[[死の超克/Defy Death]] - [[天使]]ならば+1/+1カウンターを2個置く。(3)(W)(W)。 |
==参考== | ==参考== |
2012年5月9日 (水) 17:14時点における版
非常に素直なリアニメイト呪文。自分の墓地限定で、クリーチャー1体を戦場に出す。
時のらせんでタイムシフトカードとして再録され、日本語名が与えられた。太陽拳の亜種である昇竜拳では、ゾンビ化/Zombifyの代わりとしてこちらが採用される。
- 作られた時期的に同期の動く死体/Animate Deadと比べると、面白い。動く死体でリアニメイトされたクリーチャーはあくまで「魔法的に動かされている」ので、解呪/Disenchantなどでその魔法を取り除かれると墓地に戻るのに対して、蘇生は「本当に復活」しているので解呪はされない。ゲーム的にはともかく、フレーバー的にはよくできている。
- 多くのファンタジー系ゲームで扱われているように、死者の復活は神の奇跡の1つ。そのフレーバー的には、これも白らしい呪文。
- マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラスでの日本語訳は「復活」。ただし、この名前はコールドスナップでキーワード能力として使われた。→復活
- また、正式な日本語訳である「蘇生」も、後にキーワード能力の名前になっている。→蘇生
関連カード
- 黒のリアニメイト呪文についてはゾンビ化/Zombifyを参照。
主な亜種
白のリアニメイト呪文。明記されない限りソーサリーである。
- Hymn of Rebirth - 対戦相手の墓地のカードも対象にできる。マナ・コストは(3)(G)(W)。
- 奇跡の復活/Miraculous Recovery - +1/+1カウンターを1個置く。(4)(W)のインスタント。
- 生命の息吹/Breath of Life - マナ・コストは(3)(W)で蘇生の上位互換。
- まやかしの敗北/False Defeat - 生命の息吹の同型再版。
- 再誕の宣言/Proclamation of Rebirth - 点数で見たマナ・コストが1以下のもの3体まで戻せる。予見(5)(W)で同条件の1体戻せる。(2)(W)。
- 死の超克/Defy Death - 天使ならば+1/+1カウンターを2個置く。(3)(W)(W)。