ヘイヴングルの死者/Havengul Lich

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==参考==
 
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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ftl/177 Back at the Altar](DairyMTG.com、From the Lab 、文:[[Noel deCordova]])
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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ftl/177 Back at the Altar](DairyMTG.com、Sandy (In)Sanity 、文:[[Noel deCordova]])
 
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/900 壁紙・待受](DairyMTG.com、Magic Arcana)
 
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/900 壁紙・待受](DairyMTG.com、Magic Arcana)
 
*[[ヘイヴングル/Havengul]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ヘイヴングル/Havengul]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[神話レア]]
 
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2012年7月7日 (土) 21:44時点における版


Havengul Lich / ヘイヴングルの死者 (3)(青)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ウィザード(Wizard)

(1):いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。このターン、あなたはそれを唱えてもよい。このターン、あなたがそれを唱えたとき、ターン終了時まで、ヘイヴングルの死者はそのカードのすべての起動型能力を得る。

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墓地クリーチャーカード唱えられるようにするクリーチャー。さらにそのカードの持つ起動型能力ターン終了時まで得る

墓地のカードを再利用できるので、単純にカード・アドバンテージの面で強力。対戦相手の墓地のクリーチャー・カードも奪える。起動型能力を得られることを利用して、上手く組み合わせることで壊死のウーズ/Necrotic Oozeのように何らかのコンボを形成できる可能性もある。

ただしマナ・コストも含めて必要なコスト支払う必要があるため、少々割高になることには注意。対戦相手のカードを奪うのも、デッキカラーが合わないと難しい。

ルール

  • クリーチャー・カードが持つ起動型能力をヘイヴングルの死者が得るのは、ヘイヴングルの死者の起動型能力の解決時ではなく、起動型能力によって生成される遅延誘発型能力の解決時である。遅延誘発型能力はカードを唱えた時点で誘発するため、スタックではそのクリーチャー呪文よりも上に置かれ、先に解決される。
  • 得られる起動型能力は、唱えた時点でそのカードがスタック上で持つ起動型能力を参照する。墓地にあった時点、あるいは解決後に戦場で持つであろう起動型能力は参照しない。
  • 他のプレイヤーのターンにクリーチャー・カードを唱えることはできない(瞬速などを持っていれば別)。願いのジン/Djinn of Wishesのような「能力の解決中」に唱えてもよいとする能力ではなく、「このターン」に唱えてもよいとする能力だからである。前者は能力の解決中なのでカード・タイプによるタイミング制限も無視できるが、後者は「自分の手札からだけ唱えられる」というルールだけを無視でき、カードタイプによるタイミング制限は無視できない。

関連カード

サイクル

闇の隆盛神話レア多色クリーチャーサイクル人間以外の主要クリーチャー・タイプに1枚ずつ存在する。

参考

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