ドラゴンの雛/Dragon Hatchling
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− | * | + | *「ドラゴンの幼体」という似たようなコンセプトのクリーチャーにはこれまでに[[チビ・ドラゴン/Dragon Whelp]]、[[巣立つドラゴン/Fledgling Dragon]]、[[焼炉の仔/Furnace Whelp]]がいる。 |
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− | 「ドラゴンの幼体」という似たようなコンセプトのクリーチャーにはこれまでに[[チビ・ドラゴン/Dragon Whelp]]、[[巣立つドラゴン/Fledgling Dragon]]、[[焼炉の仔/Furnace Whelp]]がいる。 | + | |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]] |
2012年7月9日 (月) 18:16時点における版
全ドラゴンの中でも最低値のパワーとタフネスを持つ、ドラゴンの幼体。幼いながら、元祖ドラゴンであるシヴ山のドラゴン/Shivan Dragonと同レベルの炎のブレス/Firebreathing能力を持ち、飛行も可能。
ゲーム序盤ではその軽いマナ・コストを生かし、対戦相手の飛行クリーチャーを受け止めるチャンプブロック要因をこなしつつ、中盤ではパワーを上げた上で相手クリーチャーとの相討ち要因をこなす。 そしてマナの溜まった終盤では、回避能力とパンプアップの組み合わせにより大ダメージを叩き込めるフィニッシャーになれる。いつ引いても腐ることのない優秀なクリーチャーである。
ただし、頻繁にパンプアップにマナを費やすことは、テンポ・アドバンテージの損失となるので注意が必要。 構築環境への採用ラインには届かないが、リミテッドでは優秀な戦力となるだろう。
- マナコストの最低記録こそ1マナであるまどろむドラゴン/Slumbering Dragonに抜かれてはいるものの、2マナのドラゴンは他には存在しない。
- 「ドラゴンの幼体」という似たようなコンセプトのクリーチャーにはこれまでにチビ・ドラゴン/Dragon Whelp、巣立つドラゴン/Fledgling Dragon、焼炉の仔/Furnace Whelpがいる。