希望の化身/Avatar of Hope
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
4行: | 4行: | ||
[[コスト]]が減る[[能力]]はあって無いようなもの。ほとんどの場合、瀕死の状態でこれを出してももはや手遅れ、希望などもてやしない。[[対戦相手]]が赤ならば希望どころではなく絶望である。したがって、あまり使われなかった[[カード]]である。 | [[コスト]]が減る[[能力]]はあって無いようなもの。ほとんどの場合、瀕死の状態でこれを出してももはや手遅れ、希望などもてやしない。[[対戦相手]]が赤ならば希望どころではなく絶望である。したがって、あまり使われなかった[[カード]]である。 | ||
− | + | しかし時を経て[[モダン]]にて[[死の影/Death's_Shadow]]を主軸にした[[デッキ]]に採用され、小さな話題となった。([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/1302 参考]) | |
*まったくもって、なぜ[[ライフ]]をなんとかしてくれないのか。根本的な問題解決能力のなさが悔やまれる。 | *まったくもって、なぜ[[ライフ]]をなんとかしてくれないのか。根本的な問題解決能力のなさが悔やまれる。 |
2013年8月23日 (金) 13:21時点における版
Avatar of Hope / 希望の化身 (6)(白)(白)
クリーチャー — アバター(Avatar)
クリーチャー — アバター(Avatar)
あなたのライフが3点以下である場合、この呪文はそれを唱えるためのコストが(6)少なくなる。
飛行
希望の化身は好きな数のクリーチャーをブロックできる。
白の化身。ブロックできるクリーチャーの数に制限が無い大型フライヤー。
コストが減る能力はあって無いようなもの。ほとんどの場合、瀕死の状態でこれを出してももはや手遅れ、希望などもてやしない。対戦相手が赤ならば希望どころではなく絶望である。したがって、あまり使われなかったカードである。
しかし時を経てモダンにて死の影/Death's_Shadowを主軸にしたデッキに採用され、小さな話題となった。(参考)
- まったくもって、なぜライフをなんとかしてくれないのか。根本的な問題解決能力のなさが悔やまれる。
- プロフェシーのプレリリース・トーナメントでは、このカードの特別版(箔押し)が配布された。→プレリリース・カード
- プロフェシーに登場する5体のアバターで唯一第8版入りを果たしたカード。その際、強烈な新規イラストが話題になった。
関連カード
サイクル
プロフェシーの化身サイクル。マナ・コストは8マナであるが、ある条件を満たすと唱えるためのコストが(6)少なくなる。
- 希望の化身/Avatar of Hope
- 意志の化身/Avatar of Will
- 悲哀の化身/Avatar of Woe
- 憤怒の化身/Avatar of Fury
- 力の化身/Avatar of Might
参考
- 壁紙(1024x768,第8版)
- 壁紙(800x600,第8版)
- カード個別評価:プロフェシー - レア
- カード個別評価:第8版 - レア