芽吹く草ハイドラ/Sprouting Phytohydra
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*[[細胞形成/Cytoshape]]などで芽吹く草ハイドラをコピーしたクリーチャーがダメージを受けた場合、生み出されるトークンは単純に芽吹く草ハイドラのコピーである。 | *[[細胞形成/Cytoshape]]などで芽吹く草ハイドラをコピーしたクリーチャーがダメージを受けた場合、生み出されるトークンは単純に芽吹く草ハイドラのコピーである。 | ||
**ターン終了時に[[細胞形成/Cytoshape]]されたクリーチャーが元の姿に戻った、などの場合もトークンは芽吹く草ハイドラのまま。 | **ターン終了時に[[細胞形成/Cytoshape]]されたクリーチャーが元の姿に戻った、などの場合もトークンは芽吹く草ハイドラのまま。 | ||
− | + | ***草ハイドラにダメージが与えられ、増殖能力がスタックに乗ったタイミングで、草ハイドラを別のクリーチャーにコピーした場合、増えるトークンはコピー元のクリーチャーになる。 | |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ディセンション]] - [[レア]] |
2013年12月13日 (金) 02:25時点における版
Sprouting Phytohydra / 芽吹く草ハイドラ (4)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) ハイドラ(Hydra)
クリーチャー — 植物(Plant) ハイドラ(Hydra)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
芽吹く草ハイドラにダメージが与えられるたび、あなたは芽吹く草ハイドラのコピーであるトークンを1体生成してもよい。
ダメージが入ると自身のコピートークンを生み出す防衛クリーチャー。ダメージによって破壊されてもトークンは生成されるため、火力等では実質除去されず、毎ターンに渡ってチャンプブロックをすることも可能。1点のダメージなら増殖する事ができ、非常に鬱陶しい。
弱点はやはり5マナで0/2というサイズだろう。いくら増えることができても回避能力には無力だし、5ターン目以降から地上生物を1体押さえ込んでも制圧力は低い。大量に増やしても防衛とパワー0が足枷となるためありがたみは薄いか。
一目見て解るとおり、やはりコンボでは楽しいカード。例えば2体に増やしてからゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentや爆破基地/Blasting Stationを使えば無限に弾丸供給ができ、ループを組むことができる。
リミテッドではティム、特にウォジェクの燃えさし魔道士/Wojek Embermageを組み合わせると凄い勢いで増やすことが可能。また、黒死病/Pestilenceなどと組み合わせられるならネズミ算式に増えて行く。
- 草ハイドラ/Phytohydraの幼生だろうか?
- これのコピートークンがダメージを受けた場合でもトークンは生成される。
- 細胞形成/Cytoshapeなどで芽吹く草ハイドラをコピーしたクリーチャーがダメージを受けた場合、生み出されるトークンは単純に芽吹く草ハイドラのコピーである。
- ターン終了時に細胞形成/Cytoshapeされたクリーチャーが元の姿に戻った、などの場合もトークンは芽吹く草ハイドラのまま。
- 草ハイドラにダメージが与えられ、増殖能力がスタックに乗ったタイミングで、草ハイドラを別のクリーチャーにコピーした場合、増えるトークンはコピー元のクリーチャーになる。
- ターン終了時に細胞形成/Cytoshapeされたクリーチャーが元の姿に戻った、などの場合もトークンは芽吹く草ハイドラのまま。