パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
[[伝説のパーマネント]]にありがちな欠点として、これも2枚目以降が[[手札]]に来ると完全に腐ってしまう。元々複数枚並べて恩恵がある能力でもないため、[[デッキ]]への投入枚数を抑え、あまりこれに依存しない構成にすることが求められる。
 
[[伝説のパーマネント]]にありがちな欠点として、これも2枚目以降が[[手札]]に来ると完全に腐ってしまう。元々複数枚並べて恩恵がある能力でもないため、[[デッキ]]への投入枚数を抑え、あまりこれに依存しない構成にすることが求められる。
  
*[[アーティファクト]]・[[クリーチャー]]・[[エンチャント]]という3つの[[カード・タイプ]]を併せ持つ[[トークン]]を生み出す珍しい[[カード]]。[[トークン・カード]]が用意されているが、[[タイプ行]]はかなり窮屈([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1317 トークン・カード画像])。
+
[[スタンダード]]では[[赤単信心]]およびその亜種で使われている。
 +
 
 +
*[[アーティファクト]]・[[クリーチャー]]・[[エンチャント]]という3つの[[カード・タイプ]]を併せ持つトークンを生み出す珍しい[[カード]]。[[トークン・カード]]が用意されているが、[[タイプ行]]はかなり窮屈([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1317 トークン・カード画像])。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
16行: 18行:
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
[[鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge]]の持ち物。名は'''アクモン'''/''Akmon''。その一撃は大地を溶かし、また金属に対して振るった際に飛び散る火花はエンチャントとなり、その火花のいくつかは生命を宿すとされる。
+
鍛冶の神、[[パーフォロス/Purphoros]]の持ち物。名は'''アクモン'''/''Akmon''。その一撃は大地を溶かし、また金属に対して振るった際に飛び散る火花はエンチャントとなり、その火花のいくつかは生命を宿すとされる([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/261c 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/023404/ 翻訳])。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[レア]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2014年2月8日 (土) 01:53時点における版


Hammer of Purphoros / パーフォロスの槌 (1)(赤)(赤)
伝説のエンチャント アーティファクト

あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。
(2)(赤),(T),土地を1つ生け贄に捧げる:無色の3/3のゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・エンチャント・トークンを1体生成する。


伝説のアーティファクト・エンチャント熱情/Fervor常在型能力と、土地ゴーレムトークンへと鋳造する起動型能力を持つ。

熱情能力は、ビートダウンデッキではもちろん強力。さらにビートダウンの天敵、全体除去を食らった後でも自身の起動型能力で3/3速攻を生み出せるためある程度能力が自己完結しており戦場においては腐りにくい。もちろん、持ち主である鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forgeとの相性は抜群。

伝説のパーマネントにありがちな欠点として、これも2枚目以降が手札に来ると完全に腐ってしまう。元々複数枚並べて恩恵がある能力でもないため、デッキへの投入枚数を抑え、あまりこれに依存しない構成にすることが求められる。

スタンダードでは赤単信心およびその亜種で使われている。

関連カード

サイクル

テーロス伝説のアーティファクト・エンチャントサイクル。いずれも有色アーティファクトで、常在型能力または誘発型能力と、起動型能力タップ能力)を持つ。それぞれがテーロス/Therosの5柱の神々の持ち物。

ストーリー

鍛冶の神、パーフォロス/Purphorosの持ち物。名はアクモン/Akmon。その一撃は大地を溶かし、また金属に対して振るった際に飛び散る火花はエンチャントとなり、その火花のいくつかは生命を宿すとされる(参考/翻訳)。

参考

MOBILE