大胆な挑戦/Heroic Defiance
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*これ自身も色の条件に含まれるため、[[白]]のオーラでありながら、白のクリーチャーは若干強化しにくくなっている。 | *これ自身も色の条件に含まれるため、[[白]]のオーラでありながら、白のクリーチャーは若干強化しにくくなっている。 | ||
+ | *[[無色]]のクリーチャーにつければ他の[[効果]]で色を付与されない限り確実に修整を受ける事が出来る。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[コモン]] |
2014年8月3日 (日) 10:51時点における最新版
Heroic Defiance / 大胆な挑戦 (1)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、その色がすべてのパーマネントの中でもっとも多い色でないか、最も多い色の1つと共通の色を持たないかぎり、+3/+3の修整を受ける。
一見すると文章を理解するのが難しい強化オーラ。要するに、エンチャントされたクリーチャーの持つ色が戦場に一番多く出ていない限り修整を受けられるという、インベイジョンのジンサイクルのような条件を持つカードである。その条件のため、多色クリーチャーにつけるのは向かない。
条件を満たせば2マナ軽い神性変異/Divine Transformationであり、回避能力を持つクリーチャーを強化すれば、強力なクロックとなるだろう。しかし、戦場の色の状況の変化によってはただの置物と化してしまうこともあるし、つけられているクリーチャー以外のパーマネントが少ないと条件を満たしにくい。このため、ある程度展開されてからつけたいところであるが、そうするとせっかくの軽さを生かせないのが残念。