激情の耕作/Frenzied Tilling
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2008年3月4日 (火) 21:22時点における版
土地破壊と土地サーチを1枚で行うことのできるカード。
マナ・コストもちょうど不屈の自然/Rampant Growth+石の雨/Stone Rainと同じ。
しかし、5マナから土地破壊してもしょうがない上にやっぱり5マナから土地展開するのもしょうがない。 それなりにテンポ・アドバンテージを稼げるのだが、それは序盤で行動できてやっと意味を成す。
リミテッドでは、地味ながらも意外と活躍の場はあった。 基本的に3色以上で構築されやすい環境なので、相手の3色目を妨害しつつ自分はキッカーを使いやすいように土地を伸ばせるからである。
- リメイクするとムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Mossに。
- 双呪版は刈り取りと種まき/Reap and Sow・・・と言っていいものかどうか。
- 相手の土地を減らし自分は増やすという行動は征服/Conquerなどに近い。
従って、併合/Annexが存在する2006年現在、微妙な能力の違いこそあれどこのカードは多色にしては重い、ということか。
- 怒りに任せて相手の土地を破壊し、そのテンションのまま耕作をするイメージが浮かぶ。どことなく間抜けな光景である。