よろめくグール/Shambling Ghoul
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
10行: | 10行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[グール/Ghoul]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]] |
2016年3月14日 (月) 22:08時点における版
タップインのペナルティ能力の代わりに、2マナ2/3と高いマナレシオを持つゾンビ。
戦墓のグール/Diregraf Ghoulの上位種と言えるが、2/2か2/3かの違いだけで点数で見たマナ・コストが2倍になってしまっており、コスト・パフォーマンスは下がっている。とは言え、マナレシオが良いことに変わりはないので、スタンダード構築で黒ウィニーを組むなら採用を考えても良いだろう。
リミテッドでは2/2までを一方的に倒せるため前半戦の主力となるサイズだが、マジック・オリジン環境ではこのペナルティ能力が災いして軽量の高名持ちクリーチャーの対応に間に合わない場合もしばしば。特に後攻の場合は、2ターン目に戦場に出た高名持ちにすり抜けられて高名を達成されてしまうので注意。
- アーグの盗賊団/Erg Raidersとマナ・コストおよびP/Tが同じ。ペナルティ能力的にこちらのほうが扱いやすいだろう。