アトランティスの王/Lord of Atlantis

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逆に多相クリーチャーをこちらが多用する場合、[[軽い]]支援カードとして見ても有能である。
 
逆に多相クリーチャーをこちらが多用する場合、[[軽い]]支援カードとして見ても有能である。
  
*[[幻覚/Mind Bend]]などで[[渡り]]の[[土地タイプ]]を書き換える[[コンボ]]が知られている。
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*[[幻覚/Mind Bend]]などで[[渡り]]の[[土地タイプ]]を書き換える[[コンボ]]が知られている。他の[[ロード]]でも可能だが、[[色]]が合う点で最も相性がいいだろう。
他の[[ロード]]でも可能だが、[[色]]が合う点で最も相性がいいだろう。
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*[[高潮の戦士/Tidal Warrior]]や[[潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic]]で[[島]]を無理やり作って渡らせることもできる。
 
*[[高潮の戦士/Tidal Warrior]]や[[潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic]]で[[島]]を無理やり作って渡らせることもできる。
*[[人工進化/Artificial Evolution]]で[[クリーチャー・タイプ]]を書き換える[[コンボ]]を使う人もいる。
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*[[人工進化/Artificial Evolution]]で[[クリーチャー・タイプ]]を書き換える[[コンボ]]を使う人もいる。[[P/T]]を上げる[[ロード]]が青にはあまり多くないので、重宝されている。
[[P/T]]を上げる[[ロード]]が青にはあまり多くないので、重宝されている。
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*アトランティスとは大西洋に沈んだとされている伝説の都市。だが後に、[[ドミナリア/Dominaria]]を舞台とした話に取り込むために、[[エトラン・シース/Etlan Shiis]]というマーフォークの地名が人間に伝わって訛ったと設定された。
*アトランティスとは大西洋に沈んだとされている伝説の都市。
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だが後に、[[ドミナリア/Dominaria]]を舞台とした話に取り込むために、[[エトラン・シース/Etlan Shiis]]というマーフォークの地名が人間に伝わって訛ったと設定された。
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*[[サイクル]]中これのみなぜか2マナと[[軽い]]。軽量[[クリーチャー]]の貧弱な青にあってこのことは非常に珍しい。
 
*[[サイクル]]中これのみなぜか2マナと[[軽い]]。軽量[[クリーチャー]]の貧弱な青にあってこのことは非常に珍しい。
*[[第9版]]で[[ロード]]の[[クリーチャー・タイプ]]再編が行われたが、[[再録]]された[[カード]]のみ行われたので、この[[カード]]は長らく[[マーフォーク]]になっていなかった。が、[[時のらせん]]で[[タイムシフト]]カードとして再録。無事マーフォークとなることができた。
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*[[第9版]]で[[ロード]]の[[クリーチャー・タイプ]]再編が行われたが、[[再録]]された[[カード]]のみ行われたので、この[[カード]]は長らく[[マーフォーク]]になっていなかった。が、[[時のらせん]]で[[タイムシフト]]カードとして再録。無事マーフォークとなることができた。これにより、他の[[ロード]]と同様に2体並ぶことでその恩恵を受けられるようになった。
これにより、他の[[ロード]]と同様に2体並ぶことでその恩恵を受けられるようになった。
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**だが、[[時のらせん]]で共に収録されたマーフォークは[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]を含めても他に3種、[[次元の混乱]]でも追加で2種のみと、国民の数は昔に比べて恐ろしく減ってしまった。
 
**だが、[[時のらせん]]で共に収録されたマーフォークは[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]を含めても他に3種、[[次元の混乱]]でも追加で2種のみと、国民の数は昔に比べて恐ろしく減ってしまった。
しかし[[第10版]]では[[マーフォークの物あさり/Merfolk Looter]]や[[ルートウォーターの女族長/Rootwater Matriarch]]などが[[再録]]
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***しかし[[第10版]]では[[マーフォークの物あさり/Merfolk Looter]]や[[ルートウォーターの女族長/Rootwater Matriarch]]などが[[再録]]。続く[[ローウィン]]では[[白]][[青]]のメイン[[部族]]に採用されたため、[[WotC]]が以前発表した「国民はもうちょっと増える」旨が現実のものとなっている。
[[ローウィン]]では[[白]][[青]]のメイン[[部族]]に採用されたため、[[WotC]]が以前発表した「国民はもうちょっと増える」旨が現実のものとなっている。
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<!-- -後継は[[ローウィン]]で登場した[[メロウの騎兵/Merrow Reejerey]]。こちらは1マナ重い代わりに自分の[[マーフォーク]]だけに修正を与える。  
 
<!-- -後継は[[ローウィン]]で登場した[[メロウの騎兵/Merrow Reejerey]]。こちらは1マナ重い代わりに自分の[[マーフォーク]]だけに修正を与える。  
 
  メロウの騎兵が11版に再録されアトランティスの王はされない、などにならないと後継とは言えないかと -->
 
  メロウの騎兵が11版に再録されアトランティスの王はされない、などにならないと後継とは言えないかと -->
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
*[[カード個別評価:7版(7th)]]
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*[[カード個別評価:7版(7th)]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
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*[[カード個別評価:クラシック(6th)]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:5版(5th)]]
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*[[カード個別評価:5版(5th)]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:4版(4th)]]
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*[[カード個別評価:4版(4th)]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:リバイズド(3rd)]]
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*[[カード個別評価:リバイズド(3rd)]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]]
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*[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]] - [[レア]]

2008年3月14日 (金) 07:25時点における版


Lord of Atlantis / アトランティスの王 (青)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk)

他のマーフォーク(Merfolk)は+1/+1の修整を受けるとともに島渡りを持つ。(それらは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

2/2

マーフォークロード第7版までは皆勤賞だったが、クリーチャー・タイプ再編の波に飲まれて姿を消した(詳しくはマーフォークの項を参照)。 古えのウィニーフィッシュ)に必須のカードであり、他のマーフォークとともに猛威を振るった。 青には珍しい2マナ2/2でもある。

ザ・ダークマーフォークの暗殺者/Merfolk Assassinが登場するまで、これは真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Tridentのためだけに存在したのである。

ローウィンから多相クリーチャーの参入により、島渡りを与える能力が逆に痛手となる局面が見られるかもしれないので注意が必要だ。 逆に多相クリーチャーをこちらが多用する場合、軽い支援カードとして見ても有能である。

参考

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