木裂獣/Woodripper

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[[マナ・コスト]]と[[サイズ]]だけを見れば、同時期の[[スタンダード]]に存在した[[レッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolk]]と比べてもまあまあといったところか。
 
[[マナ・コスト]]と[[サイズ]]だけを見れば、同時期の[[スタンダード]]に存在した[[レッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolk]]と比べてもまあまあといったところか。

2008年3月20日 (木) 01:54時点における版


Woodripper / 木裂獣 (３)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

消散３（このクリーチャーは、その上に消散(fade)カウンターが３個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、それから消散カウンターを１個取り除く。できない場合、それを生け贄に捧げる。）
(１),木裂獣から消散カウンターを１個取り除く：アーティファクト１つを対象とし、それを破壊する。

4/6

マナ・コストとサイズだけを見れば、同時期のスタンダードに存在したレッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolkと比べてもまあまあといったところか。 消散を持っているため、戦闘のことだけしか考えないのであれば厳しい。 しかし、消散カウンターと引き替えにアーティファクトを破壊することができる。 一体で複数のアーティファクトを破壊でき、さらにクリーチャーであることから比較的再利用もしやすかったため、当時のスタンダードではサイドボードに用いられることも多かった。 登場時、アーティファクト・サイクルとも呼ばれるウルザ・ブロックがスタンダードで現役だったのも大きいか。 また、エクステンデッドではリアニメイトがティンカー対策として採用していた。

サイクル

ネメシスの、消散カウンターを取り除く起動型能力を持つクリーチャー。

参考

「http://m.mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%A8%E8%A3%82%E7%8D%A3/Woodripper」より作成
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