橋の主、テゼレット/Tezzeret, Master of the Bridge
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+ | :[[サイドボード]]から強烈なアンチカードを投入したり、即死コンボを狙うなど、撃てば勝ちにつながる工夫をしたい。 | ||
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+ | (過去にいくつか存在するアーティファクト・トークンを生成できるものなどとは違い)自身でアーティファクトを確保できないため、過去のカード以上に活躍はデッキ構築に強く依存する。 | ||
+ | 構築での活躍は、テゼレットと相性のいいカードが環境にどれだけあるかで決まることになるだろう。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== |
2019年5月8日 (水) 13:04時点における版
Tezzeret, Master of the Bridge / 橋の主、テゼレット (4)(青)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — テゼレット(Tezzeret)
伝説のプレインズウォーカー — テゼレット(Tezzeret)
あなたが唱えるクリーチャーやプレインズウォーカーである呪文は親和(アーティファクト)を持つ。
[+2]:橋の主、テゼレットは各対戦相手にそれぞれX点のダメージを与える。Xはあなたがコントロールしているアーティファクトの総数に等しい。あなたはX点のライフを得る。
[-3]:あなたの墓地からアーティファクト・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
[-8]:あなたのライブラリーの一番上から10枚のカードを追放する。その中からアーティファクト・カードをすべて戦場に出す。
灯争大戦で再登場したテゼレット。能力は親和(アーティファクト)の付与、アーティファクト依存のドレイン、アーティファクトの再利用、アーティファクトをライブラリーから戦場に出す奥義と、過去のカードと同様にアーティファクト関連のものを持つ。
- 常在型能力
- クリーチャーまたはプレインズウォーカーに親和(アーティファクト)を持たせる。
- +2能力
- 戦場にあるアーティファクトの数だけドレイン。然るべきデッキならば数ターンでゲームを決めるだけのダメージを与えられる上に、ゲインにより自分でその数ターンを稼ぐこともできる。忠誠度の上昇値も高く、ダメージで除去された場合は10点以上のライフを守ることにもなるため、アグロデッキに対して耐性を得ることができる。
- だが、あくまでアーティファクトを複数コントロールしていることが前提の能力のため、可能な限り戦場を整えた上でプレイまで繋げたい。
- -3能力
- シンプルなアーティファクトの墓地回収。前述の二つの能力はアーティファクトが戦場になければ何も効果を持たないため、この能力でうまく盤面を作っていきたい。
- -8能力
- ライブラリーの上から10枚までにあるアーティファクトを全て直接戦場に出す。多少の運は絡むもののボード・アドバンテージを大きく獲得できる強力な奥義。
- しかし忠誠度が8以上になるということは、小マイナス能力を使わずにプラス能力を複数回起動している(=盤面制圧が必要なく既にアーティファクトが戦場に複数ある)ということであり、その場合はそのまま+能力を連打してライフを詰めた方が早い場合もあるだろう。
- サイドボードから強烈なアンチカードを投入したり、即死コンボを狙うなど、撃てば勝ちにつながる工夫をしたい。
(過去にいくつか存在するアーティファクト・トークンを生成できるものなどとは違い)自身でアーティファクトを確保できないため、過去のカード以上に活躍はデッキ構築に強く依存する。
構築での活躍は、テゼレットと相性のいいカードが環境にどれだけあるかで決まることになるだろう。
関連カード
- 求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker
- ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas
- 策謀家テゼレット/Tezzeret the Schemer
- 金属の支配者、テゼレット/Tezzeret, Master of Metal
- 工匠の達人、テゼレット/Tezzeret, Artifice Master
- 残酷な機械技師、テゼレット/Tezzeret, Cruel Machinist
- 橋の主、テゼレット/Tezzeret, Master of the Bridge
- 肉体の裏切者、テゼレット/Tezzeret, Betrayer of Flesh
ストーリー
詳細はテゼレット/Tezzeretを参照。