鋤引きの雄牛/Yoked Ox

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(《光の篭手/Gauntlets of Light》のエンチャント先として)
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[[テーロス]]登場直後の[[スタンダード]]は[[スライ]]系[[赤単色デッキ]]が幅を利かせている状況で、それらのほとんどの[[クリーチャー]]を止めてくれるので[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]の序盤を支える[[壁 (俗語)|壁]]としてかなり信頼度が高い。特に[[パワー]]0のおかげで通常は対処の難しい[[ボロスの反攻者/Boros Reckoner]]を止め続けられるのは特筆すべき点である。これを1枚で落とせる[[ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars]]は、クリーチャーの少ないコントロール相手には[[サイドボード|サイドアウト]]していくのでますます対処しがたい存在となる。
 
[[テーロス]]登場直後の[[スタンダード]]は[[スライ]]系[[赤単色デッキ]]が幅を利かせている状況で、それらのほとんどの[[クリーチャー]]を止めてくれるので[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]の序盤を支える[[壁 (俗語)|壁]]としてかなり信頼度が高い。特に[[パワー]]0のおかげで通常は対処の難しい[[ボロスの反攻者/Boros Reckoner]]を止め続けられるのは特筆すべき点である。これを1枚で落とせる[[ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars]]は、クリーチャーの少ないコントロール相手には[[サイドボード|サイドアウト]]していくのでますます対処しがたい存在となる。
  
[[基本セット2020]]の[[リミテッド]]では、同セットに収録された[[光の篭手/Gauntlets of Light]]を[[エンチャント]]すれば実質6/6というなかなかのサイズで活躍できる。実際は同じ[[コモン]]である上に[[飛行]]と[[警戒]]を持つ[[グリフィンの歩哨/Griffin_Sentinel]]に付けたほうが有効活用できるが、ピック運次第ではこちらを使わざるを得ないこともある。
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[[基本セット2020]]の[[リミテッド]]では、同セットに収録された[[光の篭手/Gauntlets of Light]]を[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]すれば実質6/6というなかなかのサイズで活躍できる。実際は同じ[[コモン]]である上に[[飛行]]と[[警戒]]を持つ[[グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel]]に[[つける|つけた]]ほうが有効活用できるが、ピック運次第ではこちらを使わざるを得ないこともある。
  
 
*[[ニクスへの旅]]で上位互換の[[ラゴンナ団の先駆者/Lagonna-Band Trailblazer]]が登場。[[カラデシュ]]では[[同型再版]]の[[着飾ったラクダ/Tasseled Dromedary]]が登場した。
 
*[[ニクスへの旅]]で上位互換の[[ラゴンナ団の先駆者/Lagonna-Band Trailblazer]]が登場。[[カラデシュ]]では[[同型再版]]の[[着飾ったラクダ/Tasseled Dromedary]]が登場した。

2019年8月21日 (水) 19:43時点における版


Yoked Ox / 鋤引きの雄牛 (白)
クリーチャー — 雄牛(Ox)

0/4

くなったクラーケンの幼子/Kraken Hatchling雄々しい守備兵/Valiant Guard上位互換

主な仕事は地上を固めるブロッカーだが、防衛持ちではないため攻撃に参加できる。事故でどうしようもないときには、授与などで強化することでアタッカーにもできる。

テーロス登場直後のスタンダードスライ赤単色デッキが幅を利かせている状況で、それらのほとんどのクリーチャーを止めてくれるのでコントロールデッキの序盤を支えるとしてかなり信頼度が高い。特にパワー0のおかげで通常は対処の難しいボロスの反攻者/Boros Reckonerを止め続けられるのは特筆すべき点である。これを1枚で落とせるミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortarsは、クリーチャーの少ないコントロール相手にはサイドアウトしていくのでますます対処しがたい存在となる。

基本セット2020リミテッドでは、同セットに収録された光の篭手/Gauntlets of Lightエンチャントすれば実質6/6というなかなかのサイズで活躍できる。実際は同じコモンである上に飛行警戒を持つグリフィンの歩哨/Griffin Sentinelつけたほうが有効活用できるが、ピック運次第ではこちらを使わざるを得ないこともある。

参考

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