ニコ・アリス/Niko Aris

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(破片トークンについて)
14行: 14行:
 
*クリーチャーがダメージを与え[[能力]]が[[誘発]]した後にそのクリーチャーが[[戦場]]を離れた場合、そのクリーチャーが移動先の[[領域]]から手札に戻ることはない。
 
*クリーチャーがダメージを与え[[能力]]が[[誘発]]した後にそのクリーチャーが[[戦場]]を離れた場合、そのクリーチャーが移動先の[[領域]]から手札に戻ることはない。
 
;1つ目の-1能力
 
;1つ目の-1能力
:あなたが引いたカードの枚数は[[解決]]時に参照される。
+
*あなたが引いたカードの枚数は[[解決]]時に参照される。
 +
;2つ目の-1能力
 +
*「破片」は、[[定義済みトークン]]の生成を指示するための単語であり、トークンの[[名前]]でも[[サブタイプ]]でもない。
 +
**カルドハイムのリリース・ノートに、「破片は新しい[[エンチャント・タイプ]]である」と書かれているが、これは誤りである。{{CR|110.10e}}では、破片・トークンを生成する効果には名前もサブタイプも定義されていない。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2021年2月7日 (日) 21:47時点における版


Niko Aris / ニコ・アリス (X)(白)(青)(青)
伝説のプレインズウォーカー — ニコ(Niko)

ニコ・アリスが戦場に出たとき、破片(Shard)トークンX個を生成する。(それらは「(2),このエンチャントを生け贄に捧げる:占術1を行い、その後カード1枚を引く。」を持つエンチャントである。)
[+1]:あなたがコントロールしているクリーチャー最大1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。このターン、そのクリーチャーがダメージを与えるたび、それをオーナーの手札に戻す。
[-1]:タップ状態のクリーチャー1体を対象とする。ニコ・アリスはそれに、このターンにあなたが引いたカード1枚につき2点のダメージを与える。
[-1]:破片トークン1つを生成する。

3

カルドハイムで新たに登場したプレインズウォーカー戦場に出たとき占術ドローを行う破片エンチャントトークンX生成する誘発型能力を持ち、忠誠度能力クリーチャー回避能力を与えると共にダメージを与えると手札に戻す効果タップ状態のクリーチャーへドローに応じたダメージ、破片・トークンの生成。

+1能力
1つ目の-1能力
2つ目の-1能力
未評価カードです
このカード「ニコ・アリス/Niko Aris」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

+1能力
  • 対象は最大1体のため、クリーチャーを対象に選ばず忠誠度を上げるためだけに起動してもよい。
  • クリーチャーがダメージを与え能力誘発した後にそのクリーチャーが戦場を離れた場合、そのクリーチャーが移動先の領域から手札に戻ることはない。
1つ目の-1能力
  • あなたが引いたカードの枚数は解決時に参照される。
2つ目の-1能力
  • 「破片」は、定義済みトークンの生成を指示するための単語であり、トークンの名前でもサブタイプでもない。
    • カルドハイムのリリース・ノートに、「破片は新しいエンチャント・タイプである」と書かれているが、これは誤りである。CR:110.10eでは、破片・トークンを生成する効果には名前もサブタイプも定義されていない。

ストーリー

ニコ・アリス/Niko Arisは、テーロス/Theros出身の人間プレインズウォーカー/Planeswalker。ノンバイナリー。鏡の破片のような武器に触れた生物を一時的に閉じ込める能力を持つ。定められた運命に抗い、カルドハイム/Kaldheimで「英雄」を目指す。

詳細はニコ・アリス/Niko Aris (ストーリー)を参照。

参考

MOBILE