仮面林の結節点/Maskwood Nexus

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==参考==
 
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034738/ 『カルドハイム』のトークン]([[Daily MTG]] [[2021年]]1月20日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034738/ 『カルドハイム』のトークン]([[Daily MTG]] [[2021年]]1月20日)
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*[[クリーチャー・タイプを変更するカード]]
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[レア]]

2021年3月28日 (日) 15:53時点における版


Maskwood Nexus / 仮面林の結節点 (4)
アーティファクト

あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーはすべてのクリーチャー・タイプである。あなたがコントロールしているすべてのクリーチャー呪文と、あなたがオーナーであり戦場にないすべてのクリーチャー・カードについても同様である。
(3),(T):多相を持つ青の2/2の多相の戦士(Shapeshifter)クリーチャー・トークン1体を生成する。(それはすべてのクリーチャー・タイプである。)


あらゆる領域にあるあなたクリーチャーへすべてのクリーチャー・タイプを与え、多相を持つトークンも生み出すアーティファクト

奸謀/Conspiracy産み落とす太枝/Birthing Boughsといった性能。

リミテッドではトークンの生成能力だけでも充分だが、リトヤラの反射/Reflections of Littjara厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlawなど部族カードとのコンボは特に強力。色を問わず投入できることも魅力だが、あまりこれに頼り切ることのないようにしたい。

登場時のスタンダードにはエルフならず者といった部族デッキが存在するが、単一のクリーチャー・タイプで構築するデッキだとお呼びはかからないだろう。4マナを許容できるなら、パーティーならばクリーチャー4体を並べるだけで恩恵を受けられるようになるため、オーソドックスに使うなら好相性か。

本領発揮の舞台はコンボとなる。スタンダードには世界樹/The World Tree死呻きの鬨の声/Deathbellow War Cryが存在し、前者なら色拘束がきついがライブラリーから全てのクリーチャーを展開できる。

後者なら峰の恐怖/Terror of the Peaks青銅血のパーフォロス/Purphoros, Bronze-Bloodedヴェリュス山の恐怖/Terror of Mount Velus災厄を携える者/Calamity Bearerの4体を踏み倒せば、峰の恐怖の誘発で14+10+6点、峰の恐怖とヴェリュス山の恐怖の戦闘ダメージでそれぞれ20点ずつを叩き出す豪快なオーバーキルとなる。事前準備が整っていれば多人数戦でも複数人を同時に倒せるだろう。単色で組めるため、厚顔の無法者、マグダやアイレンクラッグの妙技/Irencrag Featから加速して繋げることも可能。

参考

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