デーモゴスのタイタン/Daemogoth Titan
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*[[モークラットの屍蛞蝓/Morkrut Necropod]]と同様のペナルティだが、そちらと違って[[土地]]は生け贄にできず、'''他の'''クリーチャーという制限もないため、単騎で運用することはできないようになっている。 | *[[モークラットの屍蛞蝓/Morkrut Necropod]]と同様のペナルティだが、そちらと違って[[土地]]は生け贄にできず、'''他の'''クリーチャーという制限もないため、単騎で運用することはできないようになっている。 | ||
− | + | *似たようなマナレシオでかつペナルティ能力がない[[ギガントサウルス/Gigantosaurus]]が既に存在するが、バニラクリーチャーは往々にして他のカードでサポートすることになるので、1マナ軽い点と[[混成マナ・シンボル|混成マナ]]により相対的に色拘束が軽い点は十分な差別要素となっている。 | |
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2021年5月2日 (日) 11:30時点における版
Daemogoth Titan / デーモゴスのタイタン (黒/緑)(黒/緑)(黒/緑)(黒/緑)
クリーチャー — デーモン(Demon)
クリーチャー — デーモン(Demon)
デーモゴスのタイタンが攻撃するかブロックするたび、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
11/10色拘束こそ強いが4マナ11/10という破格のマナレシオを誇るデーモン。もちろん代償にペナルティ能力を持ち、戦闘に参加するたびにクリーチャーを食べる必要がある。
幸いストリクスヘイヴン:魔法学院の黒緑(ウィザーブルーム大学/Witherbloom College)には邪魔者トークンを生成する呪文や能力がたくさんあるため生け贄には困らない。エサさえ用意してやればサクり台を兼ねたメインアタッカーを堂々と務められるだろう。
とは言えこれ単体では所詮はデカいだけのバニラ。除去やチャンプブロックで軽くいなされる危険性もあるので、トランプル付与や除去回避等のサポートの用意はしておきたい。パワーを活かして害獣の世話/Tend the Pestsでこれ自身を生け贄にしても美味しい。
- モークラットの屍蛞蝓/Morkrut Necropodと同様のペナルティだが、そちらと違って土地は生け贄にできず、他のクリーチャーという制限もないため、単騎で運用することはできないようになっている。
- 似たようなマナレシオでかつペナルティ能力がないギガントサウルス/Gigantosaurusが既に存在するが、バニラクリーチャーは往々にして他のカードでサポートすることになるので、1マナ軽い点と混成マナにより相対的に色拘束が軽い点は十分な差別要素となっている。
関連カード
サイクル
ストリクスヘイヴン:魔法学院の、混成クァドラプルシンボルカードのサイクル。対抗色の混成マナ・シンボル4つから成るマナ・コストを持つ。稀少度はレア。
- 劇的な終焉/Dramatic Finale(白黒)
- 精霊表現者/Elemental Expressionist(青赤)
- デーモゴスのタイタン/Daemogoth Titan(黒緑)
- 刃の歴史家/Blade Historian(赤白)
- 顕現の賢者/Manifestation Sage(緑青)