不可解な防御/Baffling Defenses
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
13行: | 13行: | ||
同じ[[白]]の[[お粗末/Humble]]や[[厄介払い/Reprobation]]と比較して[[タフネス]]は変更しないが、パワー変更が[[永久に]]続く点がポイント。[[ターン]]をまたいでも別の[[領域]]へ逃げてもパワー0のため、[[ゲーム]]終了まで[[アタッカー]]としては役に立たなくなるだろう。 | 同じ[[白]]の[[お粗末/Humble]]や[[厄介払い/Reprobation]]と比較して[[タフネス]]は変更しないが、パワー変更が[[永久に]]続く点がポイント。[[ターン]]をまたいでも別の[[領域]]へ逃げてもパワー0のため、[[ゲーム]]終了まで[[アタッカー]]としては役に立たなくなるだろう。 | ||
− | [[ヒストリック]]では同時収録された[[夕暮れヒバリ/Vesperlark]]を[[対象]]にすることで、自身の能力で自身を[[リアニメイト]]できるようになる。不死身の[[ブロッカー]]になるほか、[[サクり台]]があれば[[無限]][[生け贄]] | + | [[ヒストリック]]では同時収録された[[夕暮れヒバリ/Vesperlark]]を[[対象]]にすることで、自身の能力で自身を[[リアニメイト]]できるようになる。不死身の[[ブロッカー]]になるほか、[[サクり台]]があれば[[無限]][[生け贄]]。白のみで完結する[[コンボ]]なので扱いやすいと言える。 |
+ | |||
+ | *かつては不可解な防御の代わりに[[ダブリエルの萎縮/Davriel's Withering]]で上記と似たコンボをサクり台いらずで行えていたが、あちらの[[再調整]]により不可能になってしまった。一方、こちらは再調整されておらず未だ実現可能である。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] |
2022年6月4日 (土) 23:18時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Baffling Defenses / 不可解な防御 (1)(白)インスタント
クリーチャー1体を対象とする。永久にそれの基本のパワーは0になる。
アーティスト:Andrey Kuzinskiy
同じ白のお粗末/Humbleや厄介払い/Reprobationと比較してタフネスは変更しないが、パワー変更が永久に続く点がポイント。ターンをまたいでも別の領域へ逃げてもパワー0のため、ゲーム終了までアタッカーとしては役に立たなくなるだろう。
ヒストリックでは同時収録された夕暮れヒバリ/Vesperlarkを対象にすることで、自身の能力で自身をリアニメイトできるようになる。不死身のブロッカーになるほか、サクり台があれば無限生け贄。白のみで完結するコンボなので扱いやすいと言える。
- かつては不可解な防御の代わりにダブリエルの萎縮/Davriel's Witheringで上記と似たコンボをサクり台いらずで行えていたが、あちらの再調整により不可能になってしまった。一方、こちらは再調整されておらず未だ実現可能である。