不可解な防御/Baffling Defenses
提供:MTG Wiki
MTGアリーナ専用カード
Baffling Defenses / 不可解な防御 (1)(白)インスタント
クリーチャー1体を対象とする。永久にそれの基本のパワーは0になる。
アーティスト:Andrey Kuzinskiy
同じ白のお粗末/Humbleや厄介払い/Reprobationと比較してタフネスは変更しないが、パワー変更が永久に続く点がポイント。ターンをまたいでも別の領域へ逃げてもパワー0のため、ゲーム終了までアタッカーとしては役に立たなくなるだろう。
ヒストリックでは同時収録された夕暮れヒバリ/Vesperlarkを対象にすることで、自身の能力で自身をリアニメイトできるようになる。不死身のブロッカーになるほか、サクり台があれば無限生け贄。白のみで完結するコンボなので扱いやすいと言える。
- かつては不可解な防御の代わりにダブリエルの萎縮/Davriel's Witheringで上記と似たコンボをサクり台いらずで行えていたが、あちらの再調整により不可能になってしまった。一方、こちらは再調整されておらず未だ実現可能である。