神聖な粛清/Divine Purge
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(版間での差分)
(マナコストの増加は税と全く関係が無い。間違った表現でしかないものを「上手い表現をした」みたいなオタク丸出しのふざけた表現は止めろ。単純に「マナコストの増加」と書くべき) |
(219.100.86.153(トーク)による第318074版を取り消し 公式記事でも「統率者税」などの言葉が使われているため何ら問題ない) |
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[[マナ総量]]が3以下の[[クリーチャー]]や[[アーティファクト]]の[[全体除去]]。[[追放]]された[[カード]]は[[重く]]なるが[[唱える|唱え直す]]ことができる。 | [[マナ総量]]が3以下の[[クリーチャー]]や[[アーティファクト]]の[[全体除去]]。[[追放]]された[[カード]]は[[重く]]なるが[[唱える|唱え直す]]ことができる。 | ||
− | 全体除去ではあるが唱え直すことができるので、やっていることは[[バウンス]]に近い。もっとも、2[[マナ]] | + | 全体除去ではあるが唱え直すことができるので、やっていることは[[バウンス]]に近い。もっとも、2[[マナ]]の課税と[[タップイン]]により通常のバウンスに比べて[[テンポ]]を削ぎやすいため、戦線が立て直されるまでそれなりの時間を稼ぐことはできるだろう。[[コスト]]増加は累積するため、唱え直したところを2枚目以降のこの[[カード]]で追放できればテンポロスを深刻なものにできる。[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]の序盤の一時しのぎとしては良質。また、クリーチャーだけでなくアーティファクトも除去できるのも特徴。[[宝物]]や[[血]]といった[[トークン]]に依存する相手にもてきめんに効く。 |
[[ヒストリック]]には軽量クリーチャーを素早く大量に展開する[[デッキ]]が多いため、それらへの対策として[[メインデッキ]]からの採用も珍しくない。[[エルフ (デッキ)|エルフ]]の[[サイドボード]]によくある[[英雄的介入/Heroic Intervention]]など、[[破壊不能]]を無視できるのも強み。 | [[ヒストリック]]には軽量クリーチャーを素早く大量に展開する[[デッキ]]が多いため、それらへの対策として[[メインデッキ]]からの採用も珍しくない。[[エルフ (デッキ)|エルフ]]の[[サイドボード]]によくある[[英雄的介入/Heroic Intervention]]など、[[破壊不能]]を無視できるのも強み。 |
2022年11月21日 (月) 00:42時点における版
MTGアリーナ専用カード
Divine Purge / 神聖な粛清 (1)(白)(白)ソーサリー
マナ総量が3以下であるすべてのクリーチャーやアーティファクトを追放する。それらは「この呪文を唱えるためのコストは(2)多くなる。」と「このパーマネントはタップ状態で戦場に出る。」を永久に得る。それらが追放され続けているかぎり、それぞれ、オーナーはそれをプレイしてもよい。
アーティスト:Alexander Forssberg
マナ総量が3以下のクリーチャーやアーティファクトの全体除去。追放されたカードは重くなるが唱え直すことができる。
全体除去ではあるが唱え直すことができるので、やっていることはバウンスに近い。もっとも、2マナの課税とタップインにより通常のバウンスに比べてテンポを削ぎやすいため、戦線が立て直されるまでそれなりの時間を稼ぐことはできるだろう。コスト増加は累積するため、唱え直したところを2枚目以降のこのカードで追放できればテンポロスを深刻なものにできる。コントロールデッキの序盤の一時しのぎとしては良質。また、クリーチャーだけでなくアーティファクトも除去できるのも特徴。宝物や血といったトークンに依存する相手にもてきめんに効く。
ヒストリックには軽量クリーチャーを素早く大量に展開するデッキが多いため、それらへの対策としてメインデッキからの採用も珍しくない。エルフのサイドボードによくある英雄的介入/Heroic Interventionなど、破壊不能を無視できるのも強み。
- 挙動は精鋭呪文縛り/Elite Spellbinderに近い。「永久に」を削除してあちらのような書式にすればテーブルトップで印刷できそうな1枚。