自己組立機械/Self-Assembler
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*[[マスターズ25th]]にて[[組立作業員/Assembly-Worker]]と共に収録。[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]からのサポートも受けられる。 | *[[マスターズ25th]]にて[[組立作業員/Assembly-Worker]]と共に収録。[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]からのサポートも受けられる。 | ||
*[[カラデシュ]]版の{{Gatherer|id=442469}}を手掛けた[[Noah Bradley]]は後に不祥事のため、今後アートが製品に再録されることはないとウィザーズ社より声明が出された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/statement-regarding-noah-bradley-2020-06-22 STATEMENT REGARDING NOAH BRADLEY] (News [[2020年]]6月22日 [[Wizards of the Coast]]著)</ref>。そのため[[カラデシュリマスター]]にて収録された際には、新規{{Gatherer|id=548075}}にて収録された。[[アモンケットリマスター]]の[[副陽の接近/Approach of the Second Sun]]等と同様の処置である。 | *[[カラデシュ]]版の{{Gatherer|id=442469}}を手掛けた[[Noah Bradley]]は後に不祥事のため、今後アートが製品に再録されることはないとウィザーズ社より声明が出された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/statement-regarding-noah-bradley-2020-06-22 STATEMENT REGARDING NOAH BRADLEY] (News [[2020年]]6月22日 [[Wizards of the Coast]]著)</ref>。そのため[[カラデシュリマスター]]にて収録された際には、新規{{Gatherer|id=548075}}にて収録された。[[アモンケットリマスター]]の[[副陽の接近/Approach of the Second Sun]]等と同様の処置である。 | ||
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2023年1月6日 (金) 16:03時点における最新版
Self-Assembler / 自己組立機械 (5)
アーティファクト クリーチャー — 組立作業員(Assembly-Worker)
アーティファクト クリーチャー — 組立作業員(Assembly-Worker)
自己組立機械が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから組立作業員(Assembly-Worker)クリーチャー・カード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
4/4カラデシュで新たに登場した組立作業員。ETBで組立作業員・クリーチャーをサーチする。
5マナ4/4とそれなりのマナレシオを持ち、後続あるいは後述の組立作業員仲間を用意できるため、それらを複数取れればリミテッドでは便利。鋳造所の検査官/Foundry Inspectorや鋳造所の隊長/Chief of the Foundryなどのアーティファクトとシナジーを持つカードと一緒に取れればなおよい。
- 新規の組立作業員がカード化されるのは時のらせん以来約10年ぶり。実際に開発部もこのような過去のカードへの郷愁を呼び起こすようなカードを時のらせん/Time Spiralと呼んでいるようだ[1]。(ただし、このカードの直接のリスペクト元は初代組立作業員のミシュラの工廠/Mishra's Factoryである。)
- カラデシュに収録された組立作業員はこれだけのため、カラデシュのブースターパックのみを用いたリミテッドでは実質このカード専用のサーチカード。その後、霊気紛争で鋳造所の組立工/Foundry Assemblerと歯車組立工/Cogwork Assemblerが追加された。
- マスターズ25thにて組立作業員/Assembly-Workerと共に収録。ミシュラの工廠/Mishra's Factoryからのサポートも受けられる。
- カラデシュ版のイラストを手掛けたNoah Bradleyは後に不祥事のため、今後アートが製品に再録されることはないとウィザーズ社より声明が出された[2]。そのためカラデシュリマスターにて収録された際には、新規イラストにて収録された。アモンケットリマスターの副陽の接近/Approach of the Second Sun等と同様の処置である。
- 紙においても、兄弟戦争の旧枠版アーティファクトとしてこのイラストが使用され、ジャンプスタート2022で新枠版も登場した。
[編集] 脚注
- ↑ 「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その2(Making Magic 2016年10月3日 Mark Rosewater著)
- ↑ STATEMENT REGARDING NOAH BRADLEY (News 2020年6月22日 Wizards of the Coast著)