ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner

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*[[オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden]]
 
*[[オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden]]
 
*[[トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin]]
 
*[[トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin]]
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===類似カード===
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自身のパワー分のマナを加える[[マナ・クリーチャー]]。
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*[[養育者、マーウィン/Marwyn, the Nurturer]] - (2)(緑)1/1[[伝説のクリーチャー]]。[[エルフ]]が出るたびに[[+1/+1カウンター]]を置く。緑マナのみ。([[ドミナリア]])
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*[[鷺刃の精鋭/Heronblade Elite]] - (2)(緑)1/1。[[人間]]が出るたびに+1/+1カウンターを置く。好きな[[色マナ]]。([[イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキ]])
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*[[揺籃の地の乱伐者/Cradle Clearcutter]] - (6)3/6、[[試作]]時(2)(緑)1/3。緑マナのみ。([[兄弟戦争]])
  
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[[タフネス]]版として[[キャンドルキープの研究者、ヴァル/Vhal, Candlekeep Researcher]]も存在する。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]]

2023年3月27日 (月) 12:05時点における版


Viridian Joiner / ヴィリジアンの社交家 (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

(T):ヴィリジアンの社交家のパワーに等しい量の(緑)を加える。

1/2

ミラディンの、パワーの値分の何かをもたらすタップ能力を持つクリーチャーはパワーに等しい点数分の緑マナを出す。

パワーを参照する他の2枚と比べると素での性能が寂しく、パワーを上げることが前提のクリーチャーと言える。パワーを上げる手間を考えると、ランプ系のデッキよりコンボ向けのカードである。例えばパワーが5以上の状態で威圧の杖/Staff of Dominationと組み合わせると無限マナを生み出し、威圧の杖の能力無限ライフ無限ドローが可能になるし、暗黒のマントル/Umbral Mantleつければ、1回アンタップすることでパワーが3になりタップして出したマナで再びアンタップできるため、無限強化と無限マナが同時に成立する。

リミテッドではマナマイアがある環境なので利用価値は薄い。ただし威圧の杖を運よく引いたのであれば、上記のコンボを狙って投入する価値はある。

関連カード

類似カード

自身のパワー分のマナを加えるマナ・クリーチャー

タフネス版としてキャンドルキープの研究者、ヴァル/Vhal, Candlekeep Researcherも存在する。

参考

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