ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
 
17行: 17行:
 
*[[ゴルガリ団/The Golgari|ゴルガリ団/The Golgari Swarm]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ゴルガリ団/The Golgari|ゴルガリ団/The Golgari Swarm]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[アンコモン]]

2023年12月27日 (水) 03:46時点における最新版


Golgari Findbroker / ゴルガリの拾売人 (黒)(黒)(緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)

ゴルガリの拾売人が戦場に出たとき、あなたの墓地からパーマネント・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

3/4

自然のらせん/Nature's Spiral内蔵したエルフシャーマン

戦場に出た時点でカード・アドバンテージが確定するので、4マナ3/4の基本スペックも合わせるとリミテッドではかなり優秀。強力なパーマネント墓地に落ちてから戦場に出したいことを考えると出てくるターンが遅めになっても構わないため、サイクルの他のカードに比べると色拘束が相対的に緩くなっていると見ることもできる。もちろん、3/4が戦場に十分に影響を与える状況であればさっさと出してしまって構わない。見た目以上に器用な1枚と言えるだろう。

登場時点のスタンダードではゴルガリ・ミッドレンジで採用されている。単純にクリーチャーを使いまわせるだけでなく、最古再誕/The Eldest Rebornで墓地から拾われ、自身の能力で墓地に落ちた最古再誕を回収……というループを形成しアドバンテージ源となっている。ラヴニカの献身追加後はスゥルタイ・ミッドレンジが主流になったことで色拘束が嫌われ採用率が低下、旧型のゴルガリ・ミッドレンジで稀に見かける程度になった。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ラヴニカのギルドラヴニカの献身アンコモンの2クリーチャーサイクルマナ・コストは2種類のマナ・シンボルを2個ずつ含む4マナ

ラヴニカのギルド
ラヴニカの献身

[編集] 参考

MOBILE