アヴァシンの創造/The Creation of Avacyn

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(複数追放時のマナ総量・パーマネントカードの扱い(リリースノートより))
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*I章とII章、III章は[[関連している能力]]である。別のアヴァシンの創造が追放したカードや、アヴァシンの創造が一度戦場を離れて新しい[[オブジェクト]]になった場合の前のアヴァシンの創造が追放したカードは参照しない。
 
*I章とII章、III章は[[関連している能力]]である。別のアヴァシンの創造が追放したカードや、アヴァシンの創造が一度戦場を離れて新しい[[オブジェクト]]になった場合の前のアヴァシンの創造が追放したカードは参照しない。
 
*I章の章能力が[[コピー]]されるなどして1つのアヴァシンの創造によって複数のカードが[[裏向き]]で追放されている場合、II章、III章はそれぞれに処理を行う({{CR|607.3}})。
 
*I章の章能力が[[コピー]]されるなどして1つのアヴァシンの創造によって複数のカードが[[裏向き]]で追放されている場合、II章、III章はそれぞれに処理を行う({{CR|607.3}})。
**II章で表向きになったクリーチャー・カードの[[マナ総量]]の和に等しいライフを失う。
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**II章で表向きになったカードに1枚でもクリーチャー・カードが含まれていたならば、クリーチャーでないカードも含めたすべての追放されているカードの[[マナ総量]]の和に等しいライフを失う。
**III章ではあなたはクリーチャー・カードのすべてを同時に戦場に出すか、あるいは一切ださないかのどちらかの選択を行う。個別に選択することはできない。
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**III章ではあなたは[[パーマネント]]・カードのすべてを同時に戦場に出すか、あるいは一切ださないかのどちらかの選択を行う。個別に選択することはできない。
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**III章では、追放されているカードに1枚でもクリーチャー・カードが含まれているならば、戦場に出す選択を行える。その場合、クリーチャーでないパーマネント・カードも戦場に出る。
 
*II章の能力が[[打ち消す|打ち消される]]などしてカードが[[表向き]]にならなかった場合、それの表面がクリーチャー・カードだったとしてもそれは戦場に出すことはできない。それは[[オーナー]]の[[手札]]に加えられる。
 
*II章の能力が[[打ち消す|打ち消される]]などしてカードが[[表向き]]にならなかった場合、それの表面がクリーチャー・カードだったとしてもそれは戦場に出すことはできない。それは[[オーナー]]の[[手札]]に加えられる。
  

2024年6月14日 (金) 22:53時点における版


The Creation of Avacyn / アヴァシンの創造 (1)(黒)(黒)
エンチャント ─ 英雄譚(Saga)

(この英雄譚が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承カウンター1個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I―あなたのライブラリーからカード1枚を探し、裏向きで追放する。その後、ライブラリーを切り直す。
II―その追放されているカードを表向きにする。それがクリーチャー・カードなら、あなたはそれのマナ総量に等しい点数のライフを失う。
III― その追放されているカードがクリーチャー・カードなら、それを戦場に出してもよい。あなたがそれを戦場に出さなかったなら、それをオーナーの手札に加える。


カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

ソリン・マルコフ/Sorin Markovアヴァシン/Avacynを創造したエピソードを表した英雄譚ライブラリーからカードサーチし、それがクリーチャー・カードならライフを失う代わりに直接戦場に出すことができる。

III章まで解決されないとアドバンテージを生み出さないので、エンチャント破壊を使ってくる相手には注意。

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ルール

  • あなたは裏向き追放されているカードの表面をいつでも確認してよい(CR:406.3)。
  • I章とII章、III章は関連している能力である。別のアヴァシンの創造が追放したカードや、アヴァシンの創造が一度戦場を離れて新しいオブジェクトになった場合の前のアヴァシンの創造が追放したカードは参照しない。
  • I章の章能力がコピーされるなどして1つのアヴァシンの創造によって複数のカードが裏向きで追放されている場合、II章、III章はそれぞれに処理を行う(CR:607.3)。
    • II章で表向きになったカードに1枚でもクリーチャー・カードが含まれていたならば、クリーチャーでないカードも含めたすべての追放されているカードのマナ総量の和に等しいライフを失う。
    • III章ではあなたはパーマネント・カードのすべてを同時に戦場に出すか、あるいは一切ださないかのどちらかの選択を行う。個別に選択することはできない。
    • III章では、追放されているカードに1枚でもクリーチャー・カードが含まれているならば、戦場に出す選択を行える。その場合、クリーチャーでないパーマネント・カードも戦場に出る。
  • II章の能力が打ち消されるなどしてカードが表向きにならなかった場合、それの表面がクリーチャー・カードだったとしてもそれは戦場に出すことはできない。それはオーナー手札に加えられる。

関連カード

サイクル

モダンホライゾン3英雄譚サイクル。同セットに収録されているプレインズウォーカーに関係するエピソードを表している。稀少度アンコモン

参考

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