崖崩れの魔術師/Rockslide Sorcerer
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[[戦闘ダメージ]]を受けた[[クリーチャー]]に止めを刺すのはもちろん、[[凍える罠/Chilling Trap]]や[[苦しめる声/Tormenting Voice]]といった[[軽い|軽量]][[引く|ドロー]][[カード]]を連打して[[タフネス]]2、3程度のクリーチャーを倒しにいくことも狙える。同じ[[誘発条件]]を持った[[火力]]である[[秘宝の護符/Relic Amulet]]と併用すれば、強固な[[コントロールデッキ]]を作りだせるだろう。[[プレイヤー]]に飛ぶため最後の一押しにも使え、総じて青赤において役立つ一枚。 | [[戦闘ダメージ]]を受けた[[クリーチャー]]に止めを刺すのはもちろん、[[凍える罠/Chilling Trap]]や[[苦しめる声/Tormenting Voice]]といった[[軽い|軽量]][[引く|ドロー]][[カード]]を連打して[[タフネス]]2、3程度のクリーチャーを倒しにいくことも狙える。同じ[[誘発条件]]を持った[[火力]]である[[秘宝の護符/Relic Amulet]]と併用すれば、強固な[[コントロールデッキ]]を作りだせるだろう。[[プレイヤー]]に飛ぶため最後の一押しにも使え、総じて青赤において役立つ一枚。 | ||
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+ | *[[MTGアリーナ]]の日本語版では[[霊気走破]]後のアップデートにより、[[誘発条件]]が「あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび」と、ウィザード呪文が抜けている[[誤訳]]が発生している。なお、後述の再調整版カードは正しいテキストになっている。 | ||
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[[2022年]]7月7日、[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー]]および[[ヒストリック]]で使用可能なカードに[[再調整]]が行われた。 | [[2022年]]7月7日、[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー]]および[[ヒストリック]]で使用可能なカードに[[再調整]]が行われた。 |
2025年3月28日 (金) 03:29時点における最新版
Rockslide Sorcerer / 崖崩れの魔術師 (3)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたがインスタントやソーサリーやウィザード(Wizard)である呪文を唱えるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。崖崩れの魔術師はそれに1点のダメージを与える。
3/3WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
リミテッドにおける青赤のテーマであるインスタントかソーサリーかウィザードを唱えるたびに任意の対象に1点ダメージを与えるウィザード。
戦闘ダメージを受けたクリーチャーに止めを刺すのはもちろん、凍える罠/Chilling Trapや苦しめる声/Tormenting Voiceといった軽量ドローカードを連打してタフネス2、3程度のクリーチャーを倒しにいくことも狙える。同じ誘発条件を持った火力である秘宝の護符/Relic Amuletと併用すれば、強固なコントロールデッキを作りだせるだろう。プレイヤーに飛ぶため最後の一押しにも使え、総じて青赤において役立つ一枚。
- MTGアリーナの日本語版では霊気走破後のアップデートにより、誘発条件が「あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび」と、ウィザード呪文が抜けている誤訳が発生している。なお、後述の再調整版カードは正しいテキストになっている。
[編集] 再調整
2022年7月7日、MTGアリーナのアルケミーおよびヒストリックで使用可能なカードに再調整が行われた。
インスタント・ソーサリーおよびウィザードを主体としたデッキの選択肢を増やすため、パワー/タフネスは1下がったがマナ・コストが(1)少なくなった[1]。
[編集] 脚注
- ↑ Alchemy Rebalancing for July 7, 2022/2022年7月5日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年7月1日)