ジャック・オー・ランタン/Jack-o'-Lantern
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*'''ジャック・オー・ランタン'''/''Jack-o'-Lantern''とは、カボチャの内部をくりぬいた祭事用のランタンで、ハロウィンの代名詞的存在。元はアイルランド、および、スコットランド(いずれもケルト系文化が色濃い)に伝わる鬼火のような存在。([[wikipedia:ja:ジャック・オー・ランタン|ジャック・オー・ランタン]])。 | *'''ジャック・オー・ランタン'''/''Jack-o'-Lantern''とは、カボチャの内部をくりぬいた祭事用のランタンで、ハロウィンの代名詞的存在。元はアイルランド、および、スコットランド(いずれもケルト系文化が色濃い)に伝わる鬼火のような存在。([[wikipedia:ja:ジャック・オー・ランタン|ジャック・オー・ランタン]])。 | ||
+ | *[[MTGアリーナ]]の日本語版では[[霊気走破]]後のアップデートにより、2番目の起動型能力のコストが「(1),あなたの墓地にある'''カード1枚'''を追放する:」となっている[[誤訳]]が発生している。 | ||
==参考== | ==参考== |
2025年3月30日 (日) 00:33時点における最新版
Jack-o'-Lantern / ジャック・オー・ランタン (1)
アーティファクト
アーティファクト
(1),(T),ジャック・オー・ランタンを生け贄に捧げる:墓地にあるカード最大1枚を対象とする。それを追放する。カード1枚を引く。
(1),あなたの墓地にあるジャック・オー・ランタンを追放する:好きな色1色のマナ1点を加える。
カードデザインは入れ替わりでスタンダードをローテーション落ちした魂標ランタン/Soul-Guide Lanternに類似している。1枚のカードしか追放できないのは墓地対策としては弱いが、墓地をテーマの一つにしたエキスパンションのコモン枠としては妥当か。また墓地から追放して使い切りのマナフィルターにもなり、色事故の低減サポートにもなる。
リミテッドでは墓地対策だけならば魂標グリフ/Soul-Guide Gryffや戦墓の大群/Diregraf Hordeのようなクリーチャーでも可能なので、基本的には墓地対策要素の薄い青や赤主体のデッキが白青や緑青のような墓地利用の厚いデッキへのサイドボードとして使用することになるか。タッチカラーの存在するデッキではメインデッキから採用する価値はある。
レガシーのThe Spyでは、エルフの指導霊/Elvish Spirit Guide・猿人の指導霊/Simian Spirit Guideらを任意の色のマナに変換できる点を買われて採用されることがある。キャントリップのおかげで腐りづらい点もありがたい。
- ジャック・オー・ランタン/Jack-o'-Lanternとは、カボチャの内部をくりぬいた祭事用のランタンで、ハロウィンの代名詞的存在。元はアイルランド、および、スコットランド(いずれもケルト系文化が色濃い)に伝わる鬼火のような存在。(ジャック・オー・ランタン)。
- MTGアリーナの日本語版では霊気走破後のアップデートにより、2番目の起動型能力のコストが「(1),あなたの墓地にあるカード1枚を追放する:」となっている誤訳が発生している。