Momir Vig, Simic Visionary Avatar

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*X=0を指定することももちろん可能。その場合は0マナクリーチャー、[[マナ・コスト]]がXのクリーチャー、そして[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]の中から選ばれた物が場に出てくる。ただし、[[ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder]]が選ばれた場合は、そのまま[[墓地]]送りとなる。
 
*X=0を指定することももちろん可能。その場合は0マナクリーチャー、[[マナ・コスト]]がXのクリーチャー、そして[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]の中から選ばれた物が場に出てくる。ただし、[[ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder]]が選ばれた場合は、そのまま[[墓地]]送りとなる。
 
<!-- 以前も[[変容する壁/Shifting Wall]]の記述がありましたが、現在Magic Onlineでは変容する壁はサポートしていないので、出ることはありません。 -->
 
<!-- 以前も[[変容する壁/Shifting Wall]]の記述がありましたが、現在Magic Onlineでは変容する壁はサポートしていないので、出ることはありません。 -->
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*モミールベーシックだとX=3で[[田舎の破壊者/Countryside Crusher‎]]が出てきた場合、拙い事になる。
 
*X=7を指定して、ついうっかり[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]が出ると悲しい事になる。ちなみにその確率は約0.6%である。
 
*X=7を指定して、ついうっかり[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]が出ると悲しい事になる。ちなみにその確率は約0.6%である。
 
*[[一なる否命/Iname as One|X=12]]もしくは[[土着のワーム/Autochthon Wurm|15]]、[[ドラコ/Draco|16]]に指定すると、該当クリーチャーが1体しか存在しないので必ずそれが出てくる。
 
*[[一なる否命/Iname as One|X=12]]もしくは[[土着のワーム/Autochthon Wurm|15]]、[[ドラコ/Draco|16]]に指定すると、該当クリーチャーが1体しか存在しないので必ずそれが出てくる。

2008年9月5日 (金) 23:04時点における版

テンプレート:ヴァンガード

解説

Magic Online Vanguardであり、ディセンションMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。その能力は、元となったシミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionaryが所属するシミック連合/The Simic Combineらしい破天荒さである。

支払うマナを調整する事である程度は調整出来るが、確実なのは少ない。1マナ支払ってサバンナ・ライオン/Savannah Lionsが出れば嬉しいが、呪われたケンタウルス/Accursed Centaurが出てきたら悲しい。このアバターを使えばまさに「マジック運ゲー」(というか別ゲー?)を体感出来る。

構築では、その不安定さから採用しづらいが、高マナ域のクリーチャーに外れは少ないのでそこをいかしたい。公式サイトのコラムでは、ノンクリーチャートロンにおいて、フィニッシャーを出す役目を任されている。

  • 除去されない共鳴者と見て使用する考え方もあるだろう。X=0を指定すればタダでカードを捨てられる上に80%の確率でクリーチャーまで場に残る。戦慄の復活/Dread Returnとの相性は抜群。

トークンに関する注釈

参考

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