潜伏工作員/Sleeper Agent
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*カードのデザインを考えれば間違えることはないと思われるが、ダメージを受けるのは[[コントローラー]]である。これを出した[[プレイヤー]]ではない。 | *カードのデザインを考えれば間違えることはないと思われるが、ダメージを受けるのは[[コントローラー]]である。これを出した[[プレイヤー]]ではない。 | ||
− | **もちろん、別の[[呪文]]や[[効果]]によって[[コントロール]] | + | **もちろん、別の[[呪文]]や[[効果]]によって[[コントロール]]が移動すれば、新たなコントローラーがダメージを受けることになる。 |
*[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]の起動条件を揃えるために使えないこともない。今なら[[禁忌の果樹園/Forbidden Orchard]]があるが……。 | *[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]の起動条件を揃えるために使えないこともない。今なら[[禁忌の果樹園/Forbidden Orchard]]があるが……。 | ||
*{{日本語画像|Sleeper Agent}}に描かれているのは[[ザンチャ/Xantcha]]。 | *{{日本語画像|Sleeper Agent}}に描かれているのは[[ザンチャ/Xantcha]]。 |
2008年11月11日 (火) 21:43時点における版
なんとも風変わりなクリーチャー。デメリットのあるパーマネントを寄付/Donateで相手に押し付けたりするのはよくあるが、これは自己完結してしまっている。
さて、相手に毎ターン2点ダメージが与えられるとはいえ、これを野放しにすれば自分は毎ターン3点のダメージを受けてしまうため、あまり意味が無い。しかも除去してしまっては元も子もないわけで、場に残したまま無効化する必要がある。
白には比較的相性の良いカードが多い。黒の防御円/Circle of Protection: Blackで軽減したり、平和な心/Pacifismで戦闘参加を阻止したり、また、プロテクション(黒)を持つクリーチャーでブロックし続けてもよい。そしておそらく最も有効なのが魂の絆/Spirit Link。自動的にライフを得られるようになるので、ダメージレースでかなり有利。次元の混乱で登場した吸血の絆/Vampiric Linkなら色まで一致しているのでなお有効。相手の色次第では精油の壁/Wall of Essenceや魂の壁/Wall of Soulsでも良い。特に魂の壁は黒単で使えるため、非常に相性が良い。
- カードのデザインを考えれば間違えることはないと思われるが、ダメージを受けるのはコントローラーである。これを出したプレイヤーではない。
- ドルイドの誓い/Oath of Druidsの起動条件を揃えるために使えないこともない。今なら禁忌の果樹園/Forbidden Orchardがあるが……。
- イラストに描かれているのはザンチャ/Xantcha。