夢見るものインテット/Intet, the Dreamer

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
14行: 14行:
 
===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/次元の混乱の伝説のドラゴン}}
 
{{サイクル/次元の混乱の伝説のドラゴン}}
 +
 +
{{サイクル/インベイジョンの伝説のドラゴン}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[時のらせんブロックのその他のキャラクター#インテット/Intet|インテット/Intet]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[時のらせんブロックのその他のキャラクター#インテット/Intet|インテット/Intet]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[レア]]

2010年7月1日 (木) 15:12時点における版


Intet, the Dreamer / 夢見るものインテット (3)(緑)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
夢見るものインテットがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(青)を支払ってもよい。そうしたなら、あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きで追放する。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそのカードを見てもよい。夢見るものインテットが戦場にあるかぎり、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。

6/6

次元の混乱で登場した伝説のドラゴンサイクルの1匹で紅一点。戦闘ダメージが通ると、精神の願望/Mind's Desireに似た能力を利用できる。

精神の願望/Mind's Desireは6マナなので、ストームの分を引いても割安なコスト設定といえる。この能力カードを使えばカード・アドバンテージを得られるため、もちろん便利な能力であることに変わりはない。

弱点はインテットが戦場を離れる追放したカードが使用不能になってしまうこと。また、土地がめくれた場合は「土地のプレイは1ターンに1枚」の制約を例に漏れず受けてしまうことにも注意が必要である。

強力は強力なのだが、能力の有効性はサイクル中でもかなり不安定であるし、6/6が攻撃を通している状況であれば、アドバンテージもダメ押し以上の意味を持たないのも確かである。

もちろんリミテッドではさえ合えば強力なフィニッシャーとなる。

関連カード

サイクル

次元の混乱の3色の伝説のドラゴンサイクルマナ・コストは1つのを中心とした対抗色を必要とし、中心の色を含む3マナの能力を持つ。
統率者にも1枚ずつ収録され、統率者用の大判統率者カードも作られた。

5それぞれに対応したインベイジョン伝説のドラゴン上古族ドラゴン/Primeval Dragonサイクル。対応する色を含む3マナ能力を持ち、マナ・コストはその色と友好色の計3色を必要とする。

参考

MOBILE