核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur
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*5/4と戦闘力は高く、マナ基盤さえしっかりしていれば使用に耐えうるが、その[[マナレシオ]]の低さ、出てもすぐに[[戦場]]を制圧できる[[能力]]ではないことを考えると、主に構築向けのカードといえる。 | *5/4と戦闘力は高く、マナ基盤さえしっかりしていれば使用に耐えうるが、その[[マナレシオ]]の低さ、出てもすぐに[[戦場]]を制圧できる[[能力]]ではないことを考えると、主に構築向けのカードといえる。 |
2011年5月5日 (木) 20:40時点における版
Jin-Gitaxias, Core Augur / 核の占い師、ジン=ギタクシアス (8)(青)(青)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 法務官(Praetor)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 法務官(Praetor)
瞬速
あなたの終了ステップの開始時に、カードを7枚引く。
各対戦相手の手札の最大枚数は7少なくなる。
青の派閥の法務官。自分に大量ドローをもたらし、対戦相手の手札の上限を(通常の場合)0枚にする。サイクル中最も重いが、その分能力は非常に派手。
戦場に出すことさえできれば、オーバーキルとも言えるほどのアドバンテージを得られる。ドローは強制でありその枚数も多いため、数ターンで決着をつけないと自分がライブラリーアウトしてしまうことに注意。
特にリミテッドでのライブラリーの初期枚数は40であり、これが出るころには15枚前後になっていると思われるので、ライブラリーアウトの危険がより高くなっている。
関連カード
サイクル
新たなるファイレクシアのファイレクシアン・法務官サイクル。いずれも神話レアの伝説のクリーチャーであり、コントローラーに利益を与える能力と、対戦相手に不利益を与える能力を併せ持つ。2つの能力は対称的な効果となっている。
- 大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite
- 核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur
- 囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One
- 隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden
- 飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger
ストーリー
詳細はジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxiasを参照。
参考
- カード個別評価:新たなるファイレクシア / ファイレクシア陣営 - 神話レア