落とし子の穴/Spawning Pit
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さらに[[ヒバリブリンク]]では[[無限コンボ]]のエンジンとして機能する。また[[想起]]で出したクリーチャーを[[生け贄]]にすると効率が良い。 | さらに[[ヒバリブリンク]]では[[無限コンボ]]のエンジンとして機能する。また[[想起]]で出したクリーチャーを[[生け贄]]にすると効率が良い。 | ||
− | *[[倍増の季節/Doubling Season]]との[[コンボ]]がおすすめ。 クリーチャー1体を生け贄に捧げれば[[蓄積カウンター]]が2個乗り、それを取り除けばクリーチャーが2体。つまり、たった1マナで2/ | + | *[[倍増の季節/Doubling Season]]との[[コンボ]]がおすすめ。 クリーチャー1体を生け贄に捧げれば[[蓄積カウンター]]が2個乗り、それを取り除けばクリーチャーが2体。つまり、たった1マナで2/2が2体出てくることになる。ついでに[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]を置いておけば1マナと[[クリーチャー]]1匹で[[無限マナ]]/[[無限トークン]]の[[コンボ]]が完成する。 |
*[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[Elder Spawn]]以来となる久々の[[落とし子]]関係の[[カード]]。[[奈落の落とし子/Pit Spawn]]や[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil]]など[[名前]]に「落とし子(Spawn)」とつくクリーチャーは多いが、[[クリーチャー・タイプ]]としては珍しい。 | *[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[Elder Spawn]]以来となる久々の[[落とし子]]関係の[[カード]]。[[奈落の落とし子/Pit Spawn]]や[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil]]など[[名前]]に「落とし子(Spawn)」とつくクリーチャーは多いが、[[クリーチャー・タイプ]]としては珍しい。 | ||
**さらに2008年1月の[[オラクル]]変更でElder Spawnが[[エレメンタル]]になってから、[[エルドラージ覚醒]]にて落とし子関係のカードが収録されるまでの間、落とし子はこのカード専用のクリーチャー・タイプになっていた。 | **さらに2008年1月の[[オラクル]]変更でElder Spawnが[[エレメンタル]]になってから、[[エルドラージ覚醒]]にて落とし子関係のカードが収録されるまでの間、落とし子はこのカード専用のクリーチャー・タイプになっていた。 |
2011年6月2日 (木) 15:37時点における版
Spawning Pit / 落とし子の穴 (2)
アーティファクト
アーティファクト
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:落とし子の穴の上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。
(1),落とし子の穴から蓄積カウンターを2個取り除く:無色の2/2の落とし子(Spawn)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
クリーチャー2体分+1マナで2/2アーティファクト・クリーチャー・トークンを生成するアーティファクト。出したトークンもまた再利用可能である。
マナ不要でクリーチャーを生け贄に捧げることができるので、接合やずべらなどと相性が良い。無論、その系統のデッキでも使われることがある。ヴィンテージにおいては、オースデッキの禁忌の果樹園/Forbidden Orchardへのサイドボードとして使われる。
さらにヒバリブリンクでは無限コンボのエンジンとして機能する。また想起で出したクリーチャーを生け贄にすると効率が良い。
- 倍増の季節/Doubling Seasonとのコンボがおすすめ。 クリーチャー1体を生け贄に捧げれば蓄積カウンターが2個乗り、それを取り除けばクリーチャーが2体。つまり、たった1マナで2/2が2体出てくることになる。ついでにアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarを置いておけば1マナとクリーチャー1匹で無限マナ/無限トークンのコンボが完成する。
- レジェンドのElder Spawn以来となる久々の落とし子関係のカード。奈落の落とし子/Pit SpawnやInfernal Spawn of Infernal Spawn of Evilなど名前に「落とし子(Spawn)」とつくクリーチャーは多いが、クリーチャー・タイプとしては珍しい。