セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate

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2012年10月9日 (火) 22:15時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Selesnya Guildgate / セレズニアのギルド門
土地 — 門(Gate)

セレズニアのギルド門はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)か(白)を加える。


緑白エルフェイムの宮殿/Elfhame Palaceのほぼ同型再版

多くの緑白土地下位互換だが、デメリットはタップインだけであり十分実用に耐える性能。レアリティコモンであることは特に一部のフォーマットでは大きな意味を持つ。

例えばリミテッドでは集めやすい2色地形として、セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyruneとともに緑白デッキマナ基盤の安定に貢献する。加えて門を這う蔦/Gatecreeper Vine武器庫の護衛/Armory Guardとのシナジーもある。

またPauperでもクセがなく使いやすい2色地形であり、緑白スリヴァーオーラ軸の白緑ビートダウンなどでの活躍が期待される。

一方スタンダードでは、緑白の低速デッキはの土地サーチによって十分な色マナを確保できることが多く、寺院の庭/Temple Garden陽花弁の木立ち/Sunpetal Groveに比べて優先度は落ちる。ただし、門を這う蔦を使うデッキが出てくるならば採用される可能性はある。

関連カード

サイクル

ラヴニカへの回帰ブロック初出のギルド門サイクル。各ギルド/Guildに対応した色マナを生み出すマナ能力を持った、タップイン2色土地土地タイプを持つ。稀少度コモン

参考

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