ペンタバス/Pentavus
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テトラバス/Tetravus、飛行機械隊/Thopter Squadronのリメイク品。
能力は飛行機械隊に近いが、「カウンターとトークンのやり取りをインスタント・タイミングで行える」「本体は飛行を持たない」と微妙に違う。
トークンはチャンプブロック要員として最適。4マナあればクリーチャー5体をブロックすることができるが、生き残るには8マナ必要。
マナの残響/Mana Echoesがあると無限マナ。倍増の季節/Doubling Seasonとアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarの組み合わせならば無限トークン、無限強化、無限マナ。その他、コンボを作ることのできるカードは数多くある。
ゴブリンの溶接工/Goblin Welderでトークンを生け贄に捧げることができるため、ヴィンテージなどではスタックスのパーツとして活躍している。
- カード名の由来は5を意味する接頭語「ペンタ」。ちなみにアメリカ合衆国国防総省はペンタゴン。こちらは五角形。
- 6/6ならヘキサバス、7/7ならヘプタバスとか言うのだろうか。十二足獣/Dodecapodなんかは和訳されてるのに。
- ペンタバイトトークンの画像はこちら。
- もともとデザインチームはミラディンにテトラバスを再録しようとしていたが、テトラバスにはトークンがオーラをエンチャントできないなどのややこしい点があったため、リメイクのペンタバスが作られミラディンに収録された。
関連カード
参考
- Domo Arigato, Mr. Roboto(WotC、英語)
- ドモアリガット、ミスター・ロボット(上の邦訳)
- Pentavus (WotC、文:Adrian Sullivan、英語)
- カード個別評価:ミラディン - レア
- カード個別評価:基本セット2012 - レア