前兆語り/Omenspeaker

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2018年5月27日 (日) 11:04時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Omenspeaker / 前兆語り (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

前兆語りが戦場に出たとき、占術2を行う。(あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードを望む順番であなたのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。)

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CIP能力占術を行う小型クリーチャー

直近で活躍したボーラスの占い師/Augur of Bolasマナ・コストP/Tが同一であり、同じように序盤~中盤のブロッカーライブラリー操作を兼ねた役割が期待できる。見られる枚数が減っているうえ、手札に加える効果がなくなっているのは難点だが、フィニッシャープレインズウォーカー、あるいは土地事故時に必要な土地などをライブラリーの一番下に送ってしまう危険がなくなったという利点もある。

コモンである点も含め、リミテッドでは便利なカードであり、の序盤の基本戦力の一角。ただし英雄的怪物化によって大型クリーチャーが登場しやすい環境であるため、中盤以降の信頼度は相対的に劣ることに注意したい。

スタンダードでは青単信心マナカーブを整えるために投入され、一定の活躍を見せた。

参考

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