消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades

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2008年6月17日 (火) 22:15時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Ceaseless Searblades / 消えざる焼け刃 (3)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 戦士(Warrior)

あなたがエレメンタル(Elemental)の起動型能力を起動するたび、消えざる焼け刃はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

2/4

そのままでもマナ・コストに対して最低限のP/Tは持っているが、一度でも能力誘発すれば丘巨人/Hill Giant以上になれる。

このカードの何よりの強みは、1ターンに何度でも使える起動型能力をもつエレメンタルとのコンボにより、無限パワーを上げられることにある。あとは回避能力でもつけるなりして殴れば、相手のライフが何点あろうと瞬殺である。

ローウィンでこの条件に当てはまるのは、多相持ちの鏡の精体/Mirror Entityのみ。能力をX=0で何度も起動するのである。消えざる焼け刃の誘発型能力を解決後、鏡の精体の起動型能力がスタックに乗っているうちに再び鏡の精体の能力を起動、を繰り返すと、消えざる焼け刃のパワーをいくらでも上げられるが、そのままでは後で鏡の精体の能力が解決され、結局0/0になってしまう。そうなる前に投げてしまおう。ちょうど、豪腕のブライオン/Brion Stoutarmならも合っている。これら3枚のカードは同じローウィンで登場している事もあり、ローウィン・ブロック構築で活躍できるかもしれない。

参考

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