認識を食うもの/Cognivore

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2008年7月14日 (月) 12:55時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Cognivore / 認識を食うもの (6)(青)(青)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)

飛行
認識を食うもののパワーとタフネスは、それぞれすべての墓地にあるインスタント・カードの数に等しい。

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ルアゴイフは、墓地にあるインスタントカードを参照する。

確かに、インスタントを多用するである。デッキの半分がインスタントであることも珍しくない。だが、相当数のインスタント墓地に送り込む手間に加えて、8マナという重量級ファッティに出す手間は馬鹿にならない。

リアニメイトすればマナ・コストの方は気にならないが、そういうデッキではインスタントを貯めるのが難しい。加えて同じオデッセイサイカトグ/Psychatogという化け物もいたせいで、スタンダードではほとんど使われずに終わった。

このままカスレアとして一生を終えるかと思われた矢先、エクステンデッドにて強力な相棒を得て表舞台に現れた。その相棒というのは他でも無いドルイドの誓い/Oath of Druidsである。このカードがあれば、一手で「墓地を肥やす」「場に出す」という2つの悩みの種を解決できる。3ターン目に15/15くらいのサイズで場に出て殴りかかってゆく様は圧巻である。この新生オースデッキ・スーサイドオースプロツアーヒューストン02を制することになる。

関連カード

サイクル

オデッセイルアゴイフサイクル。すべての墓地にある特定のカード・タイプの数に等しいパワータフネスとなる。

いずれのカード名にも、「~を食べるもの、~食動物」を意味する接尾語"-vore"(例:「肉食動物/carnivore」、「草食動物/herbivore」など)がついている。

参考

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