ウィザード

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2017年8月17日 (木) 17:42時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
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ウィザード/Wizardは、職業を表すクリーチャー・タイプの1つ。魔法の扱いに長ける者がこのタイプに属する。


Prodigal Sorcerer / 放蕩魔術師 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。放蕩魔術師はそれに1点のダメージを与える。

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Azami, Lady of Scrolls / 巻物の君、あざみ (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたがコントロールするアンタップ状態のウィザード(Wizard)を1体タップする:カードを1枚引く。

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Snapcaster Mage / 瞬唱の魔道士 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

瞬速
瞬唱の魔道士が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。それはターン終了時までフラッシュバックを得る。そのフラッシュバック・コストは、それのマナ・コストに等しい。(あなたはあなたの墓地にあるそのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)

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初出はリミテッド・エディション放蕩魔術師/Prodigal Sorcererオンスロート・ブロックにて、マーフォークに替わるの代表的クリーチャーとしてその数を増やした。 クリーチャー・タイプ大再編でクリーチャー・タイプが種族+職業の形で表されるようになり他のタイプと競合する事はなくなったため、剣と魔法の世界観である限りこのタイプは数を増やし続けるだろう。また、部族をテーマにした統率者2017でもフィーチャーされた。

青に最も多いが全に満遍なく存在する。ギルド魔道士など5色クリーチャー・サイクルを成す事も多い。

コストの割にパワータフネスが低く、青得意の飛行を持つものもほとんどいないが、代わりにカウンタードローバウンスといったコントロール要素のある能力を持つシステムクリーチャーが多い。

部族カードは主にオンスロート・ブロックとローウィン・ブロックなどに存在するが、パワー/タフネスに修整を与えるタイプのロード繰り返しつくしたもの/Final Iterationのみである。

ウィザードを含むクリーチャー・トークンを出すカードにはベンティコア/Benthicore石ころ川の群れ長/Stonybrook Schoolmasterアンクスの死者の王/Lich Lord of Unx完成態の講師/Docent of Perfection(およびその第2面である繰り返しつくしたもの/Final Iteration)がある。

伝説のウィザードは反転カードも含めると統率者2017現在、85体存在する(「伝説の(Legendary)・ウィザード(Wizard)」でWHISPER検索)。

参考

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