怪物の兵器化/Weaponize the Monsters
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クリーチャーを火力に変えるゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment系エンチャント。
射出ごとにマナがかかるが、設置のテンポ損は最小限となり何よりダメージが2倍となった。獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercerの影響下ならさらにダメージが倍化するので、鋸刃蠍/Serrated Scorpionなどを投げていればそのまま勝負が決してしまう。
登場時のスタンダードではオボシュ・サクリファイスに1枚挿しされた。
リミテッドでは禁じられた友情/Forbidden Friendshipのトークンや一時的な連帯/Tentative Connectionで奪ったクリーチャーをコストに使うことでボード・アドバンテージを失わず用いたい。日勤隊の指揮官/Daysquad Marshalや死住まいの呼び声/Call of the Death-Dwellerなどトークンとリアニメイトを持つ白か黒と組むとさらに光るカード。
ストーリー
オゾリス/The Ozolithの力と接触したルーカ/Lukkaは、自分が変容した怪物を支配できるようになっていること、そしてその怪物たちはドラニス/Drannithのための兵器となり得ることに気づく。これはクードロ/Kudro将軍の陣営に戻れる好機であり、そのためならルーカはどんなことでもするだろう――ビビアン/Vivienに反対されたとしても(イラスト)[1]。
復讐とは、一人で歩むしかない道だ。