タップイントライランド

提供:MTG Wiki

2022年5月2日 (月) 06:25時点におけるAtom (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

タップイントライランド(Tri-color taplands)は、タップ状態で戦場に出てタップイン)、3種類の色マナのうちいずれかを1マナ生み出せる土地の俗称。


Seaside Citadel / 海辺の城塞
土地

海辺の城塞はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)か(白)か(青)を加える。



Sandsteppe Citadel / 砂草原の城塞
土地

砂草原の城塞はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)か(黒)か(緑)を加える。



Savai Triome / サヴァイのトライオーム
土地 — 山(Mountain) 平地(Plains) 沼(Swamp)

((T):(赤)か(白)か(黒)を加える。)
サヴァイのトライオームはタップ状態で戦場に出る。
サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)



Spara's Headquarters / スパーラの本部
土地 — 森(Forest) 平地(Plains) 島(Island)

((T):(緑)か(白)か(青)を加える。)
スパーラの本部はタップ状態で戦場に出る。
サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:カード1枚を引く。)


アラーラの断片弧3色の組み合わせの5種が登場し、その後タルキール覇王譚では楔3色の組み合わせの5種が登場した。

イコリア:巨獣の棲処では、楔3色の基本土地タイプを持ち、サイクリングを持つトライオームサイクル5種が登場し、その後ニューカペナの街角ではそれと同じ性質を持つ弧3色の3色土地サイクル5種が登場した。単体ではタルキール覇王譚版およびアラーラの断片版の上位互換である。トライオームの項も参照。

タップ状態で戦場に出るためテンポの面で問題があるものの、色マナを生み出すときにペナルティが無いため、現役時のスタンダード構築ではビートダウンコントロールを問わず多くのデッキで使われた。また、タップインデュアルランドの感覚で2色デッキで用いられることもある。(→白黒トークン青黒コントロールなど)

[編集] 該当カード

アラーラの断片(弧3色)
タルキール覇王譚(楔3色)
イコリア:巨獣の棲処(楔3色)
ニューカペナの街角(弧3色)

[編集] 参考

MOBILE