オグヤールの戦予見者/Oggyar Battle-Seer
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占術の値はささやかだが速攻とタップ能力の相性はよく、戦場に出てすぐに起動できる。ただ戦闘に役立つ能力を持たないシステムクリーチャーでありながら中途半端にサイズが大きいためマナ・コストが重い。
リミテッドでもあまり使いたい性能ではなく、ドラフトでは赤青の癖が強いこともあり終盤まで残ることもある。いっそのこと、単なる速攻として割り切るのがベターか。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ストリクスヘイヴン:魔法学院の対抗色フレンチ・バニラサイクル。自身の2つの色に対応する2つの常磐木キーワード能力だけを持つクリーチャー。ただしオグヤールの戦予見者/Oggyar Battle-Seerのみ、1つは常磐木キーワード処理を行うタップ能力となっている。稀少度はコモン。
- オーリンの盾魔道士/Owlin Shieldmage(白黒、飛行と護法)
- オグヤールの戦予見者/Oggyar Battle-Seer(青赤、速攻と占術)
- 腐りゆくカローク/Moldering Karok(黒緑、トランプルと絆魂)
- 秘宝のナマケモノ/Relic Sloth(赤白、警戒と威迫)
- 針棘ドレイク/Needlethorn Drake(緑青、飛行と接死)