Reflecting Mirror
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2008年7月5日 (土) 02:33時点におけるPepperskitter (トーク | 投稿記録)による版
Reflecting Mirror (4)
アーティファクト
アーティファクト
(X),(T):単一の対象をとる呪文1つを対象とする。その対象があなたであるなら、その対象を変更する。新たな対象はプレイヤーでなければならない。Xはその呪文のマナ総量の2倍である。
自分を狙ってきた呪文を他のプレイヤーに跳ね返せるわけだが、アーティファクトなので存在していることが対戦相手からもまるみえ。 かつ必要コストもはっきりわかっているので、奇襲性がまったくなく使いづらい。
しかもプレイヤーを狙う呪文には「対戦相手」を対象に選ぶものが多いので、これがでていても反射できないケースも多い。
実際に「反射」することはほとんどないが、抑止力のような効果は期待できる。 これが出ていて2マナが使えるような相手には、直接稲妻/Lightning Boltを撃つことは躊躇するだろうから。 とはいえ、そのためだけにカードスロットと4マナを使う価値があるかどうかは疑問。
後にこのカード同様「プレイヤー狙い」呪文を跳ね返すリバウンド/Reboundが作られている。
- 小説The Gathering Darkでは主人公ジョダー/Jodahが師Voska(ヴォスカ)から受け継いだ鏡として登場する。これが重要な役割を後々に果たしていくことになる。